学マスでドスケベ合同誌ってどんなの出てるの? 逆NTRで積極的ヒロインを物足りなくない描写で味わいたい人向け。この記事では全体構成・絵柄・シナリオの三拍子どこが光ってるか、正直な感想でわかります。




作品概要
学マスの二次創作専門合同誌+α。表紙込みで多達13名の作家陣が、制服少女たちをどエロにまで解き放つ。イラスト二本柱はあの有名サークルの若手+40代ベテランのコンビで、ギャップのある濡れ場を描き分ける。立ち絵を活かしたノベルパートと、バランスよく挟んだフルカラー漫画8本。シチュエーションは「終業後の教室」「体育倉庫」「校内屋上で誰か来そう」などざっくり六パターン。全体128頁。無料サンプルは各作家から代表的カット5枚公開中。
作品の魅力
さっそく開くと、キャラの目線が先制パンチ。表紙でセーラー服の胸元を大胆に開きながらこちらを睨む千雪ちゃん。こんなに強気な表情で「してあげてもいいよ?」と囁かれたら、誰だって膝が笑う。たとえばチラ見えしてる白いカップのフチがワンテンポ遅れて赤面させる演出は素晴らしい。ファンアートで「かわいい」に寄せがちな千雪を、ここでは堂々とした肉食シンデレラに改造しているのが痛快だ。
絵柄もシチューもさることながら、一番ビンタきいたのは序盤の「逆NTR仮説@保健室」。先生との関係に飽きたツインテールアイドルが、さりげなくプロデューサーへ“乗り換え”を持ちかける。隣のベッドに先生が寝てるにもかかわらず、シーツ越しに静かに足を絡めてきた挙句、甘ったるい「内緒にしてね?」と言われて、ああ恭介くん完全にモノにされてる、と画面の外からぞくぞくした。単なる寝取りではなく、女の子が自分の身体を武器に主導権を奪う構図。こういうのがたまらなく新鮮だった。
漫画陣では『放課後☆逆襲ポニテ』が読み応えあった。絵師は固めなのに目線の扱いが下品で素晴らしい。チンポが入る瞬間をスロットルまで描き、嫌がるフリしながら握りしめる手までが細かい。台詞は「違う…こんなの、付き合ってないのに…」とくる。付き合ってないことが前提でヘルプしてる点にニヤけた。巻末録の短編では「ガチ恋勢には届かない密室」の設定で、ルームシェア先のドアをノックもせずに「入るよ?」と顔出す杏ちゃん。仕事帰りの疲れたプロデューサーの首筋に吸い付く様子が、もはや肉食獣。付き合ってないからこその安心感という名のスキンシップ、ドキリとしたら終わりだ。
ボリュームは普通の単行本よりやや少なめながら、空隙なく詰まっている。毎度サークル入りしてる※*氏の8ページ漫画なども、「制服に飲み込まれるペニス」のショットを三回繰り返すだけで、密度爆発。ページをめくるたびに「あれ、もう」となりながら次へ進める中毒構造。人によっては「尺短くね?」と思うかもしれないが、ここは短丁ならではの“打ち切られ感”が逆に高揚させるパターンだった。続きを想像させる終わり方、言わば“夜が続いている”気分。テンションぶち上がったまま146分のロックオンを迎える感覚。自分でお湯を入れるカップラーメンのように終わり方に余韻がぐらぐら溜まっていく。
気になる点
モノクロ連載の読みやすさがもうひと押し欲しい場面も。いきなり話変わるのでページ間で「あ、ここ誰だ?」となる。
こんな人におすすめ
「彼女が主導権を握ってこちらを翻弄される瞬間」を求めている人。体育倉庫の扉を開けたら女の子が待ち構えて「遅い!」とこーで窃笑、みたいギャップを舐めたい人。学園カノジョはいいけど、いざエロへ行くと受け身だけになって物足りなく感じる人にも刺さる一本。
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