逆パワハラOLに主導権を奪われる快感が気になる人向け。この記事では、KANON先生による‘フェラリホイ’名物シリーズが令和にどう進化したか、味わいの変化とヒロインの積極エロの仕掛けがわかります。



作品概要
勤め先の後輩女子に「でも、好きです」――固くなった俺の下半身に唇を寄せるペパーミント味キス。それが『令和DE口リホイ Peppermint』。KANONの描く甘く冷たい舌先が絡みつき、童貞上司は変わらずコントロール不能。コミックマーケットでの人気シリーズが電子化、描き下ろし8ページ加えて、唾液×メントールの爽やかな焦燥がさらに長く味わえる。
作品の魅力
――店頭でペパーミントガムを買うだけで、この一冊が脳裏によみがえってしまうほどだ。ガムを箱から滑り出す音色と、ヒロインが指で親指サイズのキャンディをねじり出す音が懐かしく重なる。たとえば扉越しに彼女が舌を突き出すシーンでは、凍った感触が唇に染み込む瞬間を擬音の静けさで演出し、性欲だけでなく耳まで疼かせる。まるで味覚が視覚に化けるような技巧。
積極的ヒロインだけど支配者然としていないところが新鮮とよく言われるが、じつは彼女はずっと観察している。俺が息を乱すたびに甘噛みの強弱を調節し、服従に徹する部分とスタンドプレーで主導を奪う部分の境目を往復する。たとえば「お口で味見しますね」と囁く場面では、決して顔を上げずにアゴだけをスライドさせ、尿道を舐める角度にまるでデザインする。これに比べると、よくある「ぺろぺろ」だけのフェラは氷がコーラに浸かるようなぼんやりした刺激しか届かない。
絵柄の抜け感も忘れちゃいけない。彼女のアイリッドに点いた青白いハイライトだけで、冷たいアイスキャンディで遊んでいるふりを表現している。しかし肉感的にはどこまでも生々しい。唾糸を引くたびに瞳に反射する光が狂おしく滲み、唾液の重さがページに応じて増えていく気がしてくる。最終ページでアイスキャンディを握りしめた彼女の手が震える描写は『まさか俺以外の人にもしてるのか?』という嫉妬を呼び起こし、読後に余韻をプラススイッチにする。
加筆8ページは伏線の回収というより、前日譚に近い。構図不変で加えただけなのに、なぜか発情の“大声”を我慢していたはずの彼女が、窓ガラスに“ねえ、今度は本当のキスして”と息で曇らせてしまう。小さな三コマで物語の温度が5度上がった気がして、紙に頭を押しつけたくなる勢いだった。これをガマンできれば、もうぺろりスイッチは世界征服を夢見てしまうこと間違いなしだ。
気になる点
差分衣装の回想ページが1パターンぽっきりで後味が急降下? もうちょい増やしてくれると四天王になれた気がする。
こんな人におすすめ
「囁きながら舌を這わせられる瞬間の背筋ぞくぞくが好き!」という人。後輩に無理やり跪かせながらも、実はこっちが戒められる変態快感を求めている人。普段ガムを噛むたびに、唾液とメントールの頬張り具合を想像して前屈したくなる人にもピッタリ。
詳細はこちら
「令和DE口リホイPeppermint with KANON はなまるえでぃしょん」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
あわせて読みたい作品レビュー
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。
