【同人誌総集編】V-side

雪陽炎

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「いちゃいちゃ効果抜群な均衡崩し」が気になる人向け。
この記事では作者 KANZUME が 6 年間描き溜めた逆 NTR・積極ヒロインの名場面がどうまとまっていて、過去単行本をまだ読んでいない人でもどこにグッとくるかがわかります。










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作品概要

タイトル【同人誌総集編】V-side
作者雪陽炎

雪陽炎発行の過去作を 2019 年~2025 年までからセレクトし再編集。美少女が主導権を握りイチャラブを加速させる「逆 NTR」系表題作と、奥様が旦那を寝取られまくる寝取られ系短編を合計 6 話収録。立ち読みサンプルは 11 ページ。既刊特典は一切なし、あくまで「過去作の再録+微加筆」。

作品の魅力

もともと「逆 NTR」というジャンルには“彼氏よりも先に浮気された女が、今度は男側の恋人を奪う”フックがあるけれど、KANZUME が描く瞬間は「奪う」ではなく「落とす」なんだ。たとえば『きみだけに絶対』の開幕、黒髪先輩は「彼氏、隣で寝てるでしょ?」と小声で脅しながら布団をめくり、読者の鼓動数までこっちが上がる。

2 番めに味わえるのは、積極ヒロイン特有の「小悪魔」と「小動物」をスイッチさせるコントラスト。咥えた舌と一瞬だけ見せる赤い顔——このギャップにハマると、たとえば回想シーンで二人が初めて肩をぶつけただけで「あれ?」と胸がざわめく。普通のラブコメだと「そこまで?」となりそうな演出も、前ページで唾液を交わしたことを知っているせいで刺さる。

絵柄も、ぬるぬるした体液描写を抑えた代わりにキスの乱れ際に口元をやや離して撮影するアングルが多い。唇が離れる瞬間の「糸」を見てるだけで、脚本の上で主人公が“負ける”瞬間がピタリと重なる。こういうカメラワーク、連載誌の審査では厳しくボトルネックになりそうだが、同人だからこそいじれる“ラスト 10 mm”が効いてる。短1コマに長すぎる余韻をのせ、次のページでまた肌を滑らせるリズム。目次の 6 話は全体で 180 ページ近いが、読後は「あと 20 ページほしい」で終わるのがお約束。

最後に思わず笑ったのは、余白に描かれたちょこっと 4 コマ。寝取られショートのラスト、「旦那の浮気相手が実は ◯◯だった」なんていわゆるどんでん返しを捨てて「ずっと未来、妻はグラス片手に“今日も誘われちゃった”って言ってる」の未来図を乗っけるところ。改変は最小限でも、この余白 4 コマだけは新規。手抜きかと思ったら、「シリアスな寝取られ → 作者自身がちゃめっけで前振りを壊す」で肩の力が抜ける。酒がすすむ。

気になる点

既読者にはあまり得がない再録サイズ。一枚目のカラーは B5 リマスターでも網点がかすれるシーンが 2 点。

こんな人におすすめ

「彼女からキスの先まで攻めてくれる展開が好き」な人、寝取られは嫌だけど「浮気相手ピンチの瞬間の表情」が欲しい人、あと「積極的ヒロインのぷるぷる唇の動き」で心拍を上昇させたい人に。

詳細はこちら

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