あすなま総集編II Full color edition の迫力満点カラーページや、積極的に押しかかるヒロイン陣の連続逆NTRに興味がある人向け。
この記事では「彩色版で変わる食いつき」「話と絵が作ってる“押してくる女友達空気”」を、やまだの15年×2000作品目線でざっくぶり味わってもらえます。










作品概要
同人サークルCiorが刊行した「あすなま総集編II」を全ページフルカラーで一新。オリジナルのモノクロ集よりも色味の締まりと肉筆陰影が強化され、肉厚ヒロイン3人のヌルヌル質感が管内面まで飛び出す。総ページ数96Pで前後編+新作加筆シチュエーションを網羅。全体的に水彩ぽく塗られた肌の艶と、生々しい秘境液の表現がより際立つ仕様。
作品の魅力
まず開いた瞬間、目に飛び込んでくるのは陽差しが回り込む部室の埃っぽさと、そこでパンチラまる出しで膝立ちする英語科のさやか先輩の“音色”。胸元がはだけた制服越しにピンク色の灯が反射し、風景全体が熱っぽく歪む、まさに夏が詰まった一本目。たとえば彼女が主人公に「勉強よりこっちして?」と囁くシーンでは、頰を染める赤がカラーページ初登場分の毛細血管よりも細かく光って、読者の鼓動が一拍速くなる感触さえ覚える。
劇中劇型の前半で3人の女友達が順番に“勝手にしゃぶりに来る”くだりと、後半の“図書室で知らないうちにレズ場面に巻き込まれる”構成を挟んで、モノクロ時代には見えなかった“圧”が変換。
たとえば図書室のスチールデスクのツルツルした質感が銀色ペン入りで陰影を帯び、小悪魔系椎名の指がそれをコツコツ叩く音が「碧い扉の向こうの誰かが听いているかも」という予感に変わる。同ページだけで5カット入れ替えたことで、シチュオがせり出して手を出したくなる錯覚すら生むワケです。
ボリュームという名のロールケーキみたいな贅沢さも忘れちゃいけない。
単純にページが多いだけじゃなく、主導権を握る女の子たちが「俺何もしてないのに」というスキを縫う瞬間がバランスよく配置されている。たとえば体育倉庫での水泳部ひよりが「私たちにはリレーが残ってるから、あなたは先にイク?」と囁くシークエンスでは、掛け軸のような「逃げられない必然」が視点が一回転する度に色とりどりに展開される。モノクロでは二値の対比だった空気が、フルカラーでは実際の温度差が肌にぴりぴり伝わってくるから、読むほどに「あ、今日のコーヒー足りないから手が震えてる説」みたいな言い訳が浮かぶのもある意味サービス。
そしてラスト3Pの布団の上、空調が効きすぎた部屋の冷えたシーツに乗ったまま3人が重なる瞬間。ここでは前段階までの色彩の密度が一瞬引き、スピーカーから漏れるトラック外の環境音だけが入力される。あえて鮮やかさを絞る演出が逆に息づかいの熱を際立たせ、ページを終わる頃には読者だけでなく登場人物まで発汗しているような錯覚がある。こうして“見せすぎない彩色”が無遠慮な肉筆アングルとのギャップを生み、残るものは色の余韻と性的想像の残火だけ——これ、確実に押してくる側だけでなく押される側も幸せにさせる仕様ですよ。
気になる点
前半だけ色校正がやや緑寄りで、本来の麦わら色の髪が勉強机の蛍光ライトっぽく写ってしまう頁がある。
こんな人におすすめ
「彼女達に“キテます宣言”される瞬間」が好きな人、積極的に誘惑してくる女友達が羨ましすぎて耳たぶが熱くなるくらいがちょうど良い人。
さらに「夏の温かさと汗の匂いまで嗅ぎ取れるようなフルカラー」を求めている人、僅差で焦らし上手なレズカップルを眺める傍観者上等な人にも刺さる。
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