“愛されながら支配される妄想”が気になる人向け。ヤマダが15年読み続けた中でも珍しい“嫌がりながら身を任せる”ギミックがどこまで行けるか、それがわかります。逆NTR好きがガチで冷や汗交じりで読みきったデータを開示。

他にもこんな作品がおすすめ!
作品概要
| タイトル | きみの檻のなか【FANZA限定おまけ付き】 |
|---|---|
| 作者 | 平丸あきら |
平丸あきらがワニマガジン初コミックスで届ける愛と支配の物語。愛してるから、いじめられたい――そんな歪な願いを胸に秘める男女が檻の中で加速するハードセックスへ。話題作『背日』『297日』など話題読切を大幅加筆。「セッカの囀り」「かわいいから」から描き下ろしモノクロイラスト2点をFANZA限定で追加。支配する側もされる側も、最後は愛が支配する。
作品の魅力
リビングのソファで彼女が「今日は私が先にイくから黙ってて」と呟く瞬間、私はまるで覗き見している第三者に放り込まれた気がした。平丸先生の筆が震えるわけじゃない、彼女の瞳の芯が掌で震える。たとえば297日目の夜、彼女はスマホ越しの自分を見せていながら「撮影許可、ないよ」と囁く。その瞬間、読者の立ち位置を強引に変えるテクニック。覗かせる、てことは自分も被支配対象になってる――それに気づいた瞬間、尻込みする暇はない。
彼女が「嫌だ嫌だ」と言いながら自ら舌を出す落差がたまらない。いじめられ系って大抵が「無理やり」のパターンだけど、ここは女優が率先して屈辱路線へダイブしてくる。「いじめたい男はここよ」と耳元で指示する構図が新鮮すぎて、逆NTRベクトルが「寝取られ→寝取り」じゃなく「支配させられる」へ変わった感覚。舐めたり辱められる描写は過激だけど、膝に貼られた絆創膏一枚でさりげなく可愛さを演出するプロっぷり。
加筆されて新設された「檻」シーンでは、拘束具より彼女の台詞責めが主役。金属音を立てる鎖より、「もっと私を責めてよ」の甘え方がなにより強固な拘束。8Pに及ぶ氷辱プレイはめちゃくちゃ長いけど、そこに至るまで達意3コマで彼氏の「私は彼女を幸せにしてるはず」と首根っこをつかまれる演出。プレイがエスカレートするごとに、愛が形を変えて鋭くなる構造見えてくるところが頭に刺さる。
単行本特典のモノクロイラストが侮れない。『セッカの囀り』切り抜きだと思ったら裏側から「あなたのために覚えたのに」と恥じらい舌見せが追加。衝動的に「これだけで単行本化して」と言いたくなるクオリティ。総ページ数180超で、通常よりも20P以上太くなってるのに最後まで液ダネ無し。作家が「もう一回読み返して」と言わんばかりの、画力とシチュを無駄なく詰め込んだ緻密さ。黒バック載せたあとの「余韻ページ」がやたら長いのも完璧に愛を形にした証明。
気になる点
「297日本編バージョン」へのリンクが欲しかった。加筆だから旧稿との差分表があると尚嬉しかったかな。
こんな人におすすめ
支配されることで安心しちゃう性癖に目覚めた人。積極的ヒロインが「大丈夫、痛くなんかしないから」と優しさと支配を交互にぶつけてくる瞬間にゾッとする人。そして「愛されてる×させられてる」の二律背反で頭が溶ける快感を求めている人。
詳細はこちら
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