別冊コミックアンリアル 人間牧場編 デジタル版 Vol.7

新堂エル

「女の子が非人間的な存在に徹底的に種付けされる様が気になる人向け」。この記事では、アンリアルマニア歴15年のやまだが、別冊コミックアンリアル 人間牧場編デジタル版Vol.7の9ページ以降をもう1回眺めながら、どのサークルのどんな場面が何度見返しても興奮するかがわかります。

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作品概要

タイトル別冊コミックアンリアル 人間牧場編 デジタル版 Vol.7
作者新堂エル

人間牧場という一風変わった世界を舞台に、全4作家が初出し原稿を描き下ろしたアンソロジー。ヒトを苗床として使う巨大な異形生物、触手で子宮を満たす〝苗床化〟、そして人外の子を孕む女性たち。登場する少女は全員、捕食される側から繁殖に協力する側へと変転する。エグさと官能が折り重なるたびに、彼女たちは“家畜”という総称を但し書き外されていく。電子版では特典として表紙のカラー版が高解像度で閲覧可能。

作品の魅力

開いて2ページ目から投下された新堂エルの挿絵が背筋を震わせる。『苗床化済みの少女が衛兵の前で羞恥に震える』という場面だ。身体には血管の浮き出た緑色の触手がピクピクと脈打ち、彼女の敏感な内側をまだ這い回っている。画面の下半分を埋め尽くす子宮の透視図は、見るものが抱く背徳感を細かく刺激する。朗報は、この少女がベッドにへたり込む弱々しい挙動を貫きながら「もう一回……種を」と催促する台詞にある。パッと見は徹底的な凌辱に見えるのに、挿入される瞬間ひとつひとつの息遣いが満悦を秘めているという最高の矛盾。

TRYの6ページは率直に言って潰れるほどエロい。上半身だけ露出した苗床ウサギの仮装を着せられた女の子が、金属パイプに括りつけられる。たった3コマで「拘束→挿入→子宮がぷくぷくと歪む」という高密度の演出が走るけれど、その後の4コマ目で唐突に「妊娠感度を上げるためのスイッチ入れ」が握られてギョッとする。この手の作品では単に種を流し込む描き方が多い中、TRYは体内に赤外線センサーまで仕込んで、精液が卵に到達する瞬間を可視化。まさに「観察対象として愛される喜び」を感じさせる小技だ。

種梨みやの特筆は「受胎の日数を刻むカレンダー」にある。1日目に媚薬注入、2日目で膣拡張装置装着、そして7日後には子宮口がぽっかり開いて胎嚢が覗く。この1週間を俯瞰で見せる3枚の連続イラストは、まるで監視カメラの記録映像。視点が観察者側に据わっているため、読者は「実験を見守る研究員」の立場を任される。なのに8日目のページで被験者の女の子が「今日もしっかり繁殖できましたねリポーターさん」と語りかけてくる瞬間、そこにいたのはプロの視点ではなく「燃え尽きても求め続ける雌」の音だという狂気が炸裂する。

最後の池下まかみは、音声ガイドの無遠慮さが癖になる。例えばタッチしたくなるシーン。彼女は異形の卵を子宮に仕込まれた瞬間、隣の部屋から拡声器で「孵化まであと28日です。順調に成長しております」と機械声が流れてくる。屈辱と快楽が重なった表情に加えて、第三者のフレンドリーすぎる報告のせいで乖離感が倍増。しかしこの作家的な狙いは、最後の3コマで赤ん坊のような形態をした幼生を「ママ」と呼ばせる演出で完全に黒く煮詰まる。繁殖というテーマが、単なる受動的孕ませではなく「母への変異」を語っていることに初めて気づかされる。

気になる点

新堂エルの2ページ目で使われた緑色の触手とTRYの6ページ目の緑色の触手、色が似すぎて連続で読むと「まだ同一場面か」と錯覚してしまう。個人的にはむしろ統一感が出て面白いのだが「同じ作家?」と1秒だけ疑ってしまう。

こんな人におすすめ

触手苗床を後ろから映す俯瞰視点に萌える人、受精の瞬間だけポップな効果音付きで演出してくれる作品を探している人、私と同じように「妊娠した後も子宮にチンポを挿れっぱなしでトドメの射精を見たい」という衝動にかられる人におすすめしたい。

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