「軍人カップルの退廃的SFスラム恋愛」が気になる人向けです。この記事では『悪酔いcondolence』の魅力的な描写や、どんな感情が湧くのか、15年読み続けたやまだが率直に体験談を交えて伝えます。







作品概要
未来のスラム街が舞台。元軍人・護守大地と、技術屋の牙城針施は恋人同士。ある日、護守が持っとった遺物をきっかけに針施が嫉妬むき出しに。過去の女や因縁が絡んで、慰め合いの駆け引きが始まる。SFっちゅうより、人間関係の熱量がエグい。硬派な設定と甘い空気のギャップがたまらん。
作品の魅力
まず絵柄やけど、線が荒くて力強い。特にキャラの表情がええねん。護守の強面やのに針施には甘い顔、針施のツンツンしつつも目線で心情がダダ漏れ。そのギャップが胸くそ悪いほど刺さるわ。テンポもええ。嫉妬の場面はヒリヒリする緊張感、慰めのシーンは一転、甘くて切ない。特に、護守が過去の話をぽつりぽつり語るときの針施の反応がリアル。人間の弱さと強引さが混ざり合う描写、ウチはめっちゃ好きや。読後感は「ああ、もう1回読みたい」ってなる。この距離感と温度差、他の作品では味わえへんわ。
気になる点
いやーぶっちゃけ、展開がちょっと急やった。遺物の詳細や護守の過去の掘り下げが中途半端で、「もっと知りたい」が残った。特にスラム街の世界観をもう少し活かしてほしかった。ボリュームも少なめで、もう30ページくらいあれば完璧やったな。絵も魅力的やけど、背景や小物が雑な場面がある。でもそれが味になってるから、ウチはあんま気にならん。むしろその粗さがこの作品の熱量を強調してる気がする。
こんな人におすすめ
「嫉妬や独占欲が強い主人公が萌える」という人。過去の因縁にしがみつきながらも愛を貫くカップルの、ベッドの上での攻防を味わいたい人におすすめです。
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公式で数ページ試し読みして、ノリと勢いで即買い。レビュー通りやったわ。後悔なし。
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