調教×調教×調教【1話試し読み付き】

墓場

「墓場」の過激調教短編集が読みたい人向け。肉便器法や義父陵辱、風紀委員長堕落といった過激テーマにどれだけ深堀されるか気になる人向け。この記事では収録5編の的核心を味わいつつ、どこが他作品との違いを生む化学反応なのかがわかります。

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作品概要

タイトル調教×調教×調教【1話試し読み付き】
作者墓場

「調教×調教×調教」は墓場先生が放つ調教を極めた短編集。政府が国民権として“肉便器法”を施行した世界で義妹を締め上げる話、潔癖な風紀委員長が父親の遺伝子に屈する話、支配欲ゼロの後輩少年が暴走する義母堕ち話など、過激な5作を収録。既に大バズりした『肉人形』も再収録。購入特典に表紙原画や差分イラスト付き。第1話無料試し読みも用意。

作品の魅力

連続上映式ポップアップブックをめくるようなギミックに、蓋を開ける瞬間のジャンプスケアが胸ポキッときた。1ページ目からカラー挿絵で「これは御法度級の禁断だ」と宣言しながら、次ページはモノクロ線画で骨組だけを晒す落差がえも言われぬ背徳香味を煽る。たとえば第1話オープニングで「肉便器法施行キョンショク」の文字だけが白抜きにされて浮く演出は、まるで条例手帳の裏返しを覗く悪戯心だ。

だが、ただ暴力的な描写を積み上げただけでは飽きる。墓場は肉棒の挿入角度を連続して三コマ連写する一方で、同じページに「五分後の選択肢」を三パターン提示してみせる。A案は泣きじゃくる娘と介抱する義兄、B案は撮影を続ける単独行為者、C案は肉便器法管理官が法律の穴を捻じ伏せる。こうしたノンフィクション批評のような枝分かれが、ドキュメント調教とフィクション変態の蜜月を生む。これまで他の作家が垂れ流した「監禁→絶頂」図式とは違って、法制度という目には見えないもう一人の人物が加わることで、被害者と加害者の座が行ったり来たりし、読者の背徳スイッチをちょうどいいところでオフにできる。

短編ゆえ駆け足で見えてしまいそうな登場人物の心理に、びっくりするほど堂々と「年表」を挿入する大胆さもある。第3話では強欲公僕ではなく潔癖委員長のプライド崩壊四段階が「 Week1脱糞症→Week3匂い依存→Week6唾液自販→Week10メイド契約」とカレンダー化され、タメをはずした展開タガを自分で折り、キャラをいざドラッグ。ページをめくればたとえば Week6では唾液販売器に自分で値札をはり、“学園名物”として開き直る笑顔。その笑顔が自嘲か悦びか判定できないゆらぎが、深層の裏返しを期待させる。短編とはいえ各20P弱に凝縮された粗密の呼吸は棘の鋭さを保ったまま、一冊を通じて芯の太さも叶っている。つまりここまで来ると、調教の結果「どうなったか」より「どう見えるか」の装置として短編連作が完成しているのだ。

気になる点

5話とも舞台が同時多発テロのように短期決戦なので、長期調教醸成のじわじわした香ばしさが欠ける。対象キャラが入れ替わる度に再セットアップが必要で、集中力が途切れる瞬間が2度ほど出てしまった。

こんな人におすすめ

国家による制度陵辱に欲情するような法のエロスを求めている人。潔癖美人が音を立てて穢れる瞬間を高速回顧したい人。短編というハードルが低く、一晩で5回転イキたいパワーリーダー向き。

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