エンドレス【デジタル版限定おまけ付き】

「タカシ」

ツンデレじゃなく、いきなり肉食で塩対応なヒロインにキュンとくる人向け。「エンドレス」なんてタイトルから漂う救いなさと、逆NTR特有の女が主導権を握る甘エグ展開がどこで交わるのかが分かります。

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作品概要

タイトルエンドレス【デジタル版限定おまけ付き】
作者「タカシ」

商業平積み棚を席巻した『ピリオド』の世界観をまるごと引き継ぐ、作者・タカシ初の長編作品集。少女たちの淫靡な転落劇を描いた9編に、単行本だけの描き下ろし2作を新規追加。さらに電子版特典「親 -again-」も収録。完製即完売を繰り返した渾身のDL版には、唾液・体液・涙が交錯するぶっといページが寸刻みで詰まっている。キスひとつで主人公を翻弄する少女たちの欲望は、甘さと暴力のはざまでいつまでも渦を巻き続ける。

作品の魅力

デジタルスクロールを下げた瞬間に飛び込んできたのは、まるでCGじゃなく生肉を痛烈に刻むように描かれた乳房と太腿の描写だった。掌に汗が滲む。驚いたのは鮮度じゃなく、オナページを抜きにしても物語として成立している密度だ。タカシの絵はいつもそう。たとえば「教室」で主人公の指を咥えるシーン、唇の内側まで米粒大に分けて陰影をつける贅沢さ。そこに狙い澄ましたように差し込まれた台詞『先生、どこ触ってんの?』の吐息まで生きてる。

従来の逆NTRは「彼女に取られた」と嫉妬で勝手に燃える構成が多い。けれど『エンドレス』は違う。彼氏をその場に縛りつけたまま、アフレコのような玉突きプレイで少女が暴走する。息子の友人を誘惑する「親」の話など、ベタな設定なのに母親の眼差しに「これは遊びでは済まされない」と読み取れる深さがある。筆圧を強くした輪郭線が、脳天に直接釘を打ち込むようだ。

ボリュームに関しては170ページという数字だけを当てにすると失敗する。ページ中央で90度曲がる広告のない見開きを計4回も織り交ぜ、コマ割りを一種のリズム楽器に変換している。休憩させない。読者を仰向けに寝かせたままタブレットを容赦なく振り回し続ける。最後の一枚に至るまで、少女の吐息に合わせた「ハァ…ハァ…」がずっと耳元でうごめいて離れない。

ただのエロスじゃない、ビジュアルへの暴力というか、もはや覚醒剤。硬くなった勃起を握り締めたまま「もうイっちゃいそう」と思う瞬間、ふと横を向く少女の瞳が「まだか?」と嘲笑う。僕の身体は萎えそうで萎えない。その挟まり具合を演出した作者の技術に打ちのめされた。背徳感も肉感も、形を変えながら永遠に連鎖する。最後の最後まで決着をつけさせない卑怯さ。だからこそ手が離せなかった。

気になる点

妊娠描写を含むフルカラー番外は力技すぎて、短編にしておいた方が締まったかも。あと、電子版限定の「親 -again-」はオフトンの白黒バージョンでちょっと正直ダレた。色が効く作品なのに無彩色では喉元まで届かない気がする。

こんな人におすすめ

「俺を舐めながらほかの男と喘ぐ女」の背徳スリルを求めている人。三角木馬に座らせて晒した羞恥と、まんまるとした瞳で「見てなさい」と宣言するヒロインのドSっぷりが好きな人にもオススメ。下着越しに火照りを伝える描写より、テーブル下でこっそり擦りつける掌の温度を味わいたい人まで、幅広くどうぞ。

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