レッドテイル敗北

きな粉とお塩

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「ぴっちりハイレグスーツのヒロインが触手に翻弄される様」をイメージした瞬間・膝が震えた人向けの記事。この記事では、レッドテイル敗北が描く敗北エロスの焦点や、きな粉とお塩らしいディテールの光り方、そして逆NTRフリークがどこを疼かせるかがわかります。





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作品概要

タイトルレッドテイル敗北
作者きな粉とお塩

レッドテイル敗北は、敵アジトに踏み込んだヒロイン「レッドテイル」が罠にはまり、触手に全身をまとわりつかせられながら味方を救い出すために立ち続ける物語。ハイレグスーツが食い込む跡と、ビクビク跳ねる乳首、割れ目にぬるぬると潜り込むテンタクルが中心。助けるべき相手の眼の前で、正義が粘液に溶けて滴っていく。

作品の魅力

最初に目に飛び込んだのは、思った以上に「演劇的な」画角だった。観客のように座り込んだ味方を死角に置きながらレッドテイルがこちらを向く構図。悪者というより主催者の視点へ誘導される。その視線への煽り方がたとえばバックから割り込んでくる触手を手に持ち替える動きのように遍在していて、読み手=加害者の肩越しに、このヒロインの崩れが眺められる。すると「逆NTR」という言葉にあった俯瞰感がここで急に強くなる。味方は彼女をあきらかに好きで、この撮られている状態に歯がゆさのある勃起を押さえているわけだけど、読者はすでに味方ではいられない。足の甲に巻きついた触手が摺り抜ける筋にズルリとした熱を覚えて、そこを絶対に見せないところが見えた歓喜。

シナリオ展開は声にしてみると「メチャクチャだ」と一笑に付されるはずの連続だけれど、きな粉とお塩は1コマ1コマでの会話を削ぎ落として絵で心情を転写する。「助けてくれ」と口で叫んではいるが、実質セリフは殆ど途中で途切れてしまう。代わりに股間を割る布一枚を力一杯に掴んだ指が関節まで白くなって、フェンス越しに這い上がろうとする足首が描かれる。異常にたっぷり使われるのは涙ではなく汗だ。ふっと霧むるようなハッチングが鼻筋を伝った瞬間、汗だと気付いた読者は視線を右へ――そこに横たわる味方のポテンシャルを思い出す。あわれだけど確実に反応している。淡々とした羞恥ではなく「仕込み済みの敗北」を味わおうとする立ち位置転換が気持ち良い。

ボリュームは30ページという短篇ながら、天井近くに設置された探照灯だけが光源のアジト内部を有効に使う。最奥でレッドテイルが吊るされ、まんまるい光束が原点をなぞって中心に沈んでいく。距離近いところに味方。遠いところに敵。実際のレイアウトは三角形で、最後は視点は敵から味方の陰まで滑り落ち、泣き腫らした瞳とうっすら充血したチ○ポの先が同格で映る。盛り上がりを押さえているのは逆説的にスパイス。ページ数が足りなさ過ぎてなぜか胴回りを撫でる余裕が生れるのが面白く、しかも切れ目なく続けば気持ち悪い、ちょっと歯止めを利かせる隙が好きだと気付かされる。

気になる点

味方を完全に無力とする描写が強すぎて、本来の逆NTRらしい“取られ悔しさ”が薄れてしまう部分もある。もう少し本気で阻めそうな溝が欲しかった。

こんな人におすすめ

「触手に勝てないヒロインの汗まみれスーツ」が脂の乗り方として好きで、正義が崩れる瞬間に興奮する人。見せつけられた屈辱を俯瞰視点で味わいたい、という倒錯プレイを求めている人。

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