彩〜IRODORI〜の寝取られ系大作「ネトラレノトリコマミレ」の全6章を一挙収録したフルコンプ版が気になる人向け。この記事では物量級のページ数に加え「負け女が逆転 Buck Drama」をどこまで描けたか、逆NTR好きの私が地道に検証した結果がわかります。










作品概要
寝取られ×逆寝取りの熾烈な駆け引きを描いた長編シリーズの決定版。彩〜IRODORI〜が手がけた「ネトラレノトリコマミレ」を全6話まるごと収録した完全版だ。彼氏の前で寝取られるも、負けじと肉欲の手綱を取り戻すヒロインの波乱万丈記。最後はどちらが本当の主導権を握るのか。ハメ撮り視点、ダブルビッチ展開など各話ごとに趣向を凝らしながらも、破綻のないまとまった終幕を用意。総ページ数は200ページオーバー。高解像度データで細部まで焼き付ける雌犬覚悟。
作品の魅力
瑞希が最初に寝取られた瞬間、見開きのフィッシュアイで歪む表情は印象深い。普通のNTRはここで終わりだが、その後に目を覚ました性欲が主人公の鼻先を舐め上げる位置から再開する。この「立ち上がり二度手間」が逆NTRの醍醐味になる。
中盤以降、瑞希が提案する「次は私があなたを寝取る番ね」という台詞は単なる見返りじゃない。むしろ負けた女にのみ許された、攻めの正当化。第4話の“ダブル電車”シーンで、瑞希が揺れる吊革を握りながら「流されてるだけだと思っていたら大間違い」と囁く。この一瞬、彼氏の目線が完全に支配側に移動してはいるものの、“私を見て”という催促が錯綜するのが新鮮だった。
肉筆の躍動感がすごい。彩先生の線は固くもなく柔らかすぎず、たとえば瑞希が片脚立ちでスカート捲る場面では太腿の張りつきさえ伝わる。中出し直後の滴りがアングルごとに違うのも小洒落。画上で綺麗に着地させつつ、膨張した性器がふたたび糸を引く瞬間は、下着越しでも熱を帯びる。
シナリオの裏表が逆転する地点は第5話の終盤に存在する。これまで押していたはずの“仮想司会者”が画面の外に取り残される展開。瑞希の台詞「操作してたのは私の方だった」が逆説的な真実になる演出的ふりかえるともどかしい終わり方。
ボリュームだけじゃない。本編200ページに四コマ的な後日談を差し挟む取り決め。瑞希の「元カレっぽい?」という呟きはさりげない復讐。書き下ろし短編「ネトラレノトリコマミレ ‑another chastity-」も収録され、ここではあえて主導権を“第三者の手”に放棄する偶発的な終わり方。主編とは違う切れ味の短冊が気持ちよく刺さる。
気になる点
200P越えのボリュームは嬉しいが、短冊編を除けば高速でエンドロールを迎えるため「もう少し粘って」という欲が湧く。惜しい。
こんな人におすすめ
負けヒロインが逆変身して男のリードを打ち破る瞬間が好きな人。寝取られから立ち上がり、再逆転で相手を翻弄する“立ち上がり劇”を求めている人。そして最終的に「誰が寝取ったの?」という構図ごとぶっ壊すサディスティックな締め方を楽しみたい人。
詳細はこちら
「ネトラレノトリコマミレ [-シリーズフルコンプリート版-]」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
あわせて読みたい作品レビュー
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。