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逆NTRや積極的に押してくるヒロインに目がないけど、王道展開では物足りない……と思ってる人向けです。この記事では、勇者の肩書でヒロインを簡単に片っ端から落としていく過程を、攻めヒロインたちがジャンプしてくる送料無料みたいな勢いになぜ飽きないのか、がわかります。








作品概要
| タイトル | 勇者と魔王 |
|---|---|
| 作者 | ななひめ |
勇者の肩書さえあれば、ハーレムパーティでおっぱい無双できると信じ込んでいた俺。しかし現実はボロ負け続きで、街道ですれ違うスライムにすらやられる有様。そんな俺が拾ったのは「魔王」と名乗る幼女。表面上は平然を装うものの、芯はドロドロで歪んだ本性を持つ彼女は「契約しよう」と提案する――錬金術師の先輩、堕ちた聖女、武闘派エルフなど、既存のヒロイン陣を押しのけて、小学生体型の魔王が主導権を握る。では俺は一体何を手に入れ、何を失うのか。51ページで描かれる、肩書だけ頼りの俺と“積極的魔王”の駆け引き劇。
作品の魅力
町中の酒場で耳にした勇者自慢は、だったら自分も――という浅はかさが牙をむく瞬間だ。看板に踊る「勇者募集」の文字に群がる女の子たちは誰もが笑顔なのに、実際にパーティを組んでみると全員が俺より強い。ここまで「肩書」に頼り切った俺の滑稽さを、制服の肩紐を食い込ませながら「あなた、本当にただのオタ活じゃん」とツッコむ錬金術師に象徴される。この幕開けだけで「一撃バトル」のテンプレがズタボロに崩れていくのが痛快すぎる。
俺が見たかったのは、倒される側から逆転する図式じゃなくて、敗北を甘んじて享受する淫靡さだ。たとえば、街外れで遭遇したスライム相手に瞬殺された後、なぜか勃起している自分に気づく場面では物語が完全に「抜き」に舵を切る。でもそこでバシッと魔王幼女が現れ「あんた欲にまみれすぎ」と早くも主導権を奪い取る。この匙加減が上手い。ただの逆NTRだと思ったら実は魔王の調教計画という二重の甘噛み。
51ページという絞ったボリュームがむしろ見所を圧縮してくれるのも新鮮ではなく、むしろ紙面の隅々まで汁を絞りたい作者の欲が滲んでいる。ステータス画面じみた能力一覧はたった3コマで片付き、すぐさま腕を絡めてくる妖精エルフとのズリズリ劇へ。ただし挿入1回ごとに「勇者経験値+1」というゲームルールが気になるラベンダーの聖女、他作品では真逆の行動原理に笑える。短いながらも押しの強さの連鎖がエンドレスに飲み込まれていく様は読んでいて胸倉を掴まれる感覚。
ラスト5ページでようやく「俺は何を成し得たのか?」ことを真正面から描くあたり、エロに逃げずにホラーに逃げず、ただの自称勇者の滑稽さを最後まで貫き通す心意気にほくそ笑む。肩書に頼る男は何も得られない――では逆に肩書を奪われたときに初めて得られるものがあるのか?30レベル以上の壁に潜む真のラスボスは「自分の弱さを認めること」で、魔王幼女のドS養分になる俺の末路に平然と白目むきながらカメラ目線。こんなのって実は初恋。
気になる点
ページを追うごとにヒロインの画風がややブレる場面がちらほら。せっかくの強気発言がモサっとした顔つきで台無しになる瞬間は惜しい。
こんな人におすすめ
「最強ヒロインが俺を見下しながらベロキスしてくる図」を求めている人。ゲームの肩書汚染でパーティメイトを失った悔しさを、下半身で帳消しにしたい膨大な劣等感の持ち主。最後は自分が道具扱いされるのにニヤニヤする性癖の開花を待ち望んでいる人。
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