無料サンプルだけで床擦りそうなレベルの淫びっぷりに一瞬で心を鷲掴まれた人向け。誰かを助けたはずが教室の性処理ペットにされ、無垢がせめぎ合う白日感が癖になる作品だ。ふてぶてしい台詞でさらけ出す女子たちの野望と、泣き出しそうな理性との駆け引きを味わいたい人は読むべき。








作品概要
転校生の男「俺」は女子たちのイジメを注意した途端、その場の雰囲気がギラつく気まずさに変わり、「罰ゲーム」名目で竿役に選ばれる。毒蛇の笑みを浮かべる神楽坂さんが主導権を握り、下着ポケットに隠したお菓子を舐めさせる遊びから幕が開く。度重なる屈辱のスパイラルは徐々に甘やかな快楽へと形を変え、最後には彼女たちの独占したい独占玩具と化してしまうまでの5章構成。責め具テストプレイ、陰での行列奉仕、小屋裏での見せつけ調教を経て迎える衝撃的なハッピーエンドは全校生徒の前での告白=刹那の公開セックス。全44頁で描かれる凌辱劇は、喧嘩腰な表情が溶けていく瞬間の落差に特筆が置かれている。
作品の魅力
タイトル通り「何も悪くない」のに転落していくギャップ──ここに惚れる。単なるイジリ倒しではなく、思春期特有の稚拙な残酷さと欲求が糸引く粘さで男を囲い込む様が凄味がある。神楽坂さんは最初から完全に支配者だと思ったら、2人っきりで「ちゃんと謝りなさい」と涙目で唇を噛む場面で恋してしまった。無防備な瞬間を見せることで、玩具扱いしてるつもりが自分たちも捕まっていることに気づく矛盾が、視聴者としてはたまらなく新鮮な緊張感をもたらす。
逆もまた然りなシーンが多い。たとえば保健室で「今日は優しくしてあげる」って言いながら実は全員分の処理をしろと指示する坂上ちゃんの顔がドライな道具感丸出しで、変態外道の様相を呈している。それが放課後の屋上で屋上でフル勃起を見せつけられた直後に「ドジっ子」と頬を膨らませると、満更でもない素直さで歯がゆさと愛らしさが一挙に増幅される。この芯のある女の子たちのエゴと可愛さが微妙にバランスしてるのが、この作品の大きな武器だと思う。
絵柄は線細めのツンデレフェイスが所狭しと同居しており、恥じらい紅潮のパターンと圧倒的な笑みの落差が興奮度をバカ上げにする特筆すべき点。キスシーンの舌の絡み方は、唾液のヌルツキがスケベで官能的すぎて何回も見返した。ちなみに驚いたのが、制服ポロリのシーンでピッチリしたセーラー襟が肩に喰い込んでいる描写。その皺のつき具合や布の厚みの表現がリアルで、脱がせたい気持ちがマシンガンのように脳内を駆け巡った。
5話構成だが、毎話エスカレートする内容に対し、尺が実にスカスカでない箇条書きの導入を交えつつテンポもメリハリも素晴らしい。最終話で果たされるサークルルーム公開輪姦は、傍観者に向かって「今日からこの子は私たちの物だから」と宣言する神楽坂さんの堂々たる姿に背筋ぞくぞくが止まらない。かと思えば最終ページの局面転換で、「でもやっぱりアンタだけには渡さない」などと本心を吐き出す破綻感が、ハッピーと呼ぶには不穏な雰囲気を孕んでいて「調教の果てに愛を勝ち取る」という体裁をまったくくずしてない。こういう詰まらないセリフの余韻が長い作品に、個人的に弱い持病がある。
気になる点
調教エスカレートが速すぎて、もう1話くらい経緯を見たかった。特になし、でもなかった。
こんな人におすすめ
マジで「俺をデレさせたい変態女子大集合!」って妄想をこっそり持ってる人。強気でドライな女子たちが本性を剥き出しにする瞬間に興奮する人もぜひ。あと、罰ゲーム開始直後「待て待て早すぎだろ!」って叫びたいけど実はそのギャップが酸いも甘いも噛み締める醍醐味な人に刺さる一本。
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