「積極的な愛され方をするセックスが見たい」「夫婦のイチャイチャ+ちょっとエッチなお遊び」が気になる人向け。この記事では、『夫婦ノ夜 メリクリ編』がどんなふうに「クリスマスを甘くてHな夜に変える」のか、やまなし先生らしい“茶目っ気+あざとい表情“のループを味わえます。








作品概要
夫婦のふたりきりの聖夜。奥さんはサンタのフリで先回りし、いきなり夫に鷲掴み。明るすぎるリビングをわざと消灯し、ツリーのイルミネーションだけで脱がせ合う。まるで再デートのような短いプロローグのあと、いつもより1.3倍は大胆な奥さんが「今日だけは主導権もらうね」と宣言して立ち上がる。雪だるまソックスを脱ぎ捨てる足首、ミルク味のリップを唇に塗る音、プレゼント包装を開ける包装紙の裂ける音がひとつずつ挿入されていく。最後に奥さんが自分から結婚指輪をはめ直す仕草がクライマックスに持っていく。このひと手間が、結婚何年目の夫婦でも初恋に戻した気分になる。
作品の魅力
クリスマス直前の平日夜にDLした瞬間、部屋の明かりを落としてモニターの光だけにしたくなった。それくらい画面の色味が絶品なんだ。ツリーのLEDが白すぎず暖色すぎないオレンジ寄りの光が、奥さんの肌を陶器のようにほんのり照らして、余計な線を消してしまう。だからこそ彼女が首筋に残してくれたキス跡1つ1つが、あざやかに残る。たとえば天井の映り込みで彼女の舌が耳たぶを這うのが小さく映る瞬間があるけど、それが「覗き見」じゃなく「共有」だと感じさせる作り込みがしてある。
翌朝、通勤電車の窓に自分の息が白く結ぶのを見ながら、もう一回頭に浮かんだ。脚本なんてほとんどなく、「どうぞ」って言われただけで奥さんが椅子に座り直すまでの20秒間。3枚にわたる見開きでただ顔写真とパンツ姿のカットがパラパラ漫画みたいに連なっているだけだけど、顔が近づくにつれて櫛の歯が乱れてく演出が最高だ。筆が下がるタイミングと上がるタイミングをぴたり合わせて、ズレが生まれない。これってもうセックスの前戯じゃなくて、セックスの前置きのテンションMAXの余韻みたいなものである。
通常見開き2ページで収まるセックスシーンがここでは8ページにもなるのに飽きないのは、奥さんが上に乗ったときの角度が毎回違うからだ。少し横にスライドしただけで乳房の陰がレイの光を受けて大きくなる。背後から抱きしめるシーンの時は、夫の手首が彼女のへそにかかり、下腹の肉のつまさきがぷくっと出る。そのぽってり感が雪見だいふくを取り出した瞬間の柔らかさを思い出させた。ちなみに、奥さんが「もうダメ!」って叫んだ次のフレームで、マフラーが床に落ちてスルスル回転してるところをシルエットで描いてるのが大好きだ。セリフに負けない物語が道具の動きでも語られる。
ページ数も32Pありながらスピード感は半端ない。じわじわ火をつけるわけではなく、「今日はアナタをすっごく喜ばせるから」って宣言→キス→パンツ脱ぎ→挿入までがたった7カット。快楽を長引かせすぎない理性と、でもここぞという瞬間は絶対逃さない執念みたいなバランスに惚れ直す。たとえば騎乗位から背面座位に移り変わるときに、奥さんがドアの反射で自分の太ももを見て「赤くなってる」と呟く一言。そこまでの4ページで汗すら描いてないのに、皮膚の温度だけが伝わってくる。この凝縮され方が逆NTRの醍醐味だと言ってもいいだろう。持ち主を奪うんじゃなく、持ち主をねっとり巻き込む感覚。夫婦埼玉とも違う、もっと“甘い寄生“である。
気になる点
欲を言えば、奥さんのセリフ台詞が「今日だけはアタシのペースでね」の一点張り同士なので、もうひとひねりあるとノックアウトだった。でもそれを抜きにしても十分燃えるから、愚痴ではない。
こんな人におすすめ
「今日だけは上になってくれる奥さん」の妄想を深夜にふとしたことがある人。クリスマス当日に嫁の友人と一人きりになる展開は苦手だけど、嫁本人がサンタコスで攻めてくるのならOKという人。
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