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“パパ活ヒロインが主導権を握って逆ナンパ”というレアシチュエーションを追っている人向け。P活というと金目的のイメージが強いけれど、本作では“ご飯だけなのにどんどん距離を縮める女子”の生理がじわじわわかる。予算さえ確保できれば今すぐ再現したくなる演出はどこか、文脈を追ううちに図式化できる。










作品概要
| タイトル | P活女子まいたその場合 |
|---|---|
| 作者 | ぞんびと愉快な仲間たち |
ブラック企業で働く休みゼロ男性が通勤電車で出会ったのは、補助交際目的のピンク髪女子。まいた=“まいった”の愛称で彼女は男に対して割り勘割り勘と言いながらもカラダを寄せ、旅行や添い寝を次々提案。読者のカップリングゲージが長いときの“次はどこまで許す?”という心理的シーソーゲームが全編に散りばめられている。そして、最後は──友情?恋愛?どっちでもいい、もう離れられない関係へ。
作品の魅力
まず電車内で財布落とした男性を拾ってくれた瞬間から出張る“傘シェア”が面白かった。彼女は「駅まで傘、いらない?」と提案しながら、男のビジネスバッグを自分の肩に担ぐ。普通の逆NTRは隙を見てベッドへ一直線なことが多いけれど、まいたはコートを脱がせる前に体温を嗅ぐみたいに頬を寄せる。このふわっとした接触で、男の防衛ラインが己の汗で溶かされていく描写に舌打ちしそうになった。
続く夕食シーンでは、両手を繋いで街を歩くフリまでして「ほら、撮ってよw」と可愛らしく携帯画面に二人を収める。挙句の果てにInstagramに“P活スタンプ”を落とす。ここでドキッとするのは、本人は冗談だと思って送っているのに、男はリアルに流出リスクを背負わされること。皮肉っぽい女子と真剣になってる自分とのズレが熱を帯びて、読者側が『どうしようもねぇな俺』と肩をすくめるタイミングが巧い。
やっとビジネスホテルへ入り、ベッドに座らせた直後にまいたが「今日は泊まりたいって使う言葉違うよね?」と確認してくる。ここまで強引なのに、自分のセリフを最初から最後まで責任持ってくれるのが心地いい。しかしカギは開いたまま、ドアチェーンは掛からない。たとえば男がトイレ中に宅配ピザが来て、受け取るフリで外出してしまうエピソードでは、ページをめくる手が震えた。開かれた境界線をいつ閉めるか、それさえコントロールされていない覚悟が、背徳を“ただの男女”にレベルダウンさせる逆説。
そしてボーナスページで見せてくれる“翌朝の朝礼”がまた最高だ。まいたは鏡の前でネクタイを巻き直しながら「今日の交通費込みで三千円」だと告げる。呆れた男が「え、泊まりは?」とたずねると、彼女は“泊まりご飯”だと言い張り、男の分の領収書までこしらえてある。笑いながら恨めしい表情を作る演技の奥に、わずかに「苦しいよ」が滲む。この表裏のぎりぎりゆがみが筋急で抜け落ちる快感。手元を離れようとしない余韻は、同人誌ならではの焦げ付き系マインドフックだった。
気になる点
企業名の伏字が多用されてて、“ブラック企業感”が伝わりづらくなる箇所があった。もう少し具体的な業界臭を出してくれたら胸の奥がズキンと来たはず。
こんな人におすすめ
日常が詰まらなくて、通勤電車の吊革から垂れた手から一歩踏み出せなかった経験がある人。金銭を媒介にしても感情が動く、あるいは動かされたくないと葛藤している人。明らかに自分より年下なのに主導権を奪われる背徳快感を、じんわり味わいたい人。
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