積極的ヒロインを推す人も、普段はレモン扱いされる端役にスポットを当てたらどうなる?って気になる人向け。あなたが求めるのは「モブだけど押されてる感」の妙味。この記事では、「変身ヒロインもののモブ少女…」がどこまで身動き取れないか、どこまでちやほやされるかがわかるよ。





💦 この作品を読みながら使うなら



作品概要
四人のモブ少女、名前も顔も特徴も大して変われへん。そないな彼女らが公衆の面前で怪人にがっちりホールドされ、変身ヒロインの見栄もクソもなく、ぼろぼろの衣装で四六時中イジメられ続けるオンリー展開や。街中、満員電車、修学旅行先――場所が変わるごとに周りの視線が増えていく。怪人は時折「君たちの努力、見てたよ」となんや知らん労いの言葉までかけてきよる。モブゆえ誰も助けに来えへん。でもどこかで彼女らは覚悟を決めてしまう。それだけや。
作品の魅力
もうな、絵柄が昔ながらのエロ漫画の良さを残しつつ、表情の演技がめっちゃ細かいねん。怯え、諦め、そして一瞬垣間見える甘え――その緩急が心臓に悪いわ。テンポも容赦なくて、次のページでまた別の体位、別の場所、別の辱め。読んでるこっちが息継ぎする暇ないくらいや。特に満員電車のシーン、周りの乗客の視線が描き込まれとることで、モブ少女たちの羞恥がグッと濃くなる。「誰も助けに来えへん」って状況が生む絶望感、それが逆に背徳的な興奮に変わっていく。しかも怪人の「努力、見てたよ」のセリフ…あれ、モブ少女たちに一瞬だけ「自分は見られてるんや」って認識させてから、さらなる深みに落とす凶器やで。読後はもう、なんとも言えんもやもやが残る。ウチは「これや…これよ…」って声出てもうたわ。
気になる点
いやーぶっちゃけ、絵が全体的に少し荒いとこがあるわ。特に背景が手抜きに見えるページがあって、せっかくのリアリティがちょっと損なわれてる感は否めん。あと展開の畳みかけが急すぎて、モブ少女たちの心情変化が唐突に感じる場面も。もうちょっと「なんで諦めがついたん?」を描いてくれたら、彼女らの葛藤にさらに共感できたかもしれへん。でも正直言うと、その粗さも含めてこの作品の勢いや熱量やから、完璧を求めるのも違うかもな。
こんな人におすすめ
「普段は脇役に見向きもされない彼女が、実は一番頑張ってた」という落ちに胸が熱くなる人。
街角で知らない誰かに視線を感じるとき「もし私が…」って想像する瞬間が好きな人。
ヒロインではなく、ただ戦うために駆けつけた部活の後輩を真っ先にかばいたくなる人。
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公式試し読みで数ページ読んだら、あとは一気に購入や。後悔させへん。
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