逆NTR×ボイス×世界観が気になる人向け。この記事では「男性が極端に少ない近未来×精液は貴重資源」という設定を生かした積極的ヒロインの貪りっぷりがよくわかります。

作品概要
舞台は男性人口が0.01%以下に減った近未来日本。精液は国家によって囲い込まれ、健康な雄は「生殖適格者」として管理される。主人公はそんな稀代の“資源”として各地の施設を転々としている貧乏学生。今回は巨大セーフティ企業「トーカイグループ」の極秘ラボに連れてこられ、白い隔離ルームで女性研究員たちの実験台にされる。白衣の下はランジェリー姿、サンプリングは口腔内採取から即Pv、そして連続搾精——設定を前面に押し出した官能コメディ。
作品の魅力
最初のページで研究者御一行が始末書みたいな書類にマジメにサインしてから、すぐ「では早速射精してください」と切り出す瞬間に思わず吹き出した。厚手の白衣のボタンを外す手際の軽さといったら、まるで実験操作の一環みたいにさらっとランジェリーに着替えてしまう。たとえばスクリーンテキストに「口唇適合確認」とか書かれた挙句、実際にはむしろ「舌」の動きを確認したがる研究室長桜井さんの理詰め説明が可笑しくてたまらない。
誰もが国策の一部に組み込まれているから、下半身だけでなく会話にもテクニカル用語が飛び交う。被験者であるはずの主人公が「機密情報すぎません?」と弱々しく突っ込むと、担当の久川研究員は「国家試験には個人のプライバシーは通用しないの」と冷たく片づける。それでいて挿入しながら「室温が低いのかしら?」など小さな気遣いを崩さないギャップは、どこか品のある痴女というより、研究者としてのプロ意識があふれているような味わいだ。
声優の演じ分けがまた点滴漏れない仕事っぷりで、初期設定説明の声は通るように整えて、いざベッドに上がると喉の奥にかかる媚び声色にスイッチ。舐めながら「これはチェックなので、勃起度のピークを保ってくださいね」のセリフを平然と発する小早川さんを演じる佐倉薫さんは、確かに「日常の奥の方で喘いでいる」感じが立ち上がって途端に耳が疼く。この作品は「科学的正確さ」をかねて過剰演出しようとしない点が、むしろリアルに刺さるのだ。
ページ数もそこそこあるのに、各相手の個性を潰さない構成でサクサク展開する。ちょっとSっ娘の桜井さんの口取りでいきなり絞められてへたれた後、次は「はい、交代」と手が変わる度に喉奥の角度や乳首弄りの強さまで微妙に味が違う。ラストで研究責任者が「公的採精は週1まで」と書類を突きつけた時の主人公の「!?」っぷりは、この先どうなるんだというマンガ的なお約束の急展開に期待せずにはいられない。
気になる点
正直、試験台=ベッドのシチュエーションが統一されすぎて、ラボっぽい実験器具(チューブとかピペットとか)を使った派手なプレイに持ち込まれる展開を期待してたので、ちょっと地味に見えた。
こんな人におすすめ
「国策ビッチに絡まれる」が好きな人。異世界転移ではなく現代近未来という肩の力を抜いた設定で、お堅い組織に囲われて貪られる緊張感を求めている人。声優の演技に対するリアリティの高さにこだわる耳フェチさんにもオススメ。
詳細はこちら
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