推しVTuberを自宅に呼べたら、しかも童貞だってバレたら逆に押しかえしてくれるの? そんな夢みたいな展開が気になる人向け。今回はサークル「ナカヨシ大作戦」が贈る、krsntmちゃん(2434所属)が童貞くんの家に乗り込んで無防備エロス全開に迫る同人誌『作家先生と童貞くん』のレビューだ。推しVTuberと飲んで、気づいたら“童貞卒業サポート”されちゃう瞬間まで味わい尽くせるかをこの記事では紹介する。






作品概要
ある日、2434が「推しを家に呼べるチャンス」という企画を開催。見事当選した童貞くんは、推しの見習い作家&配信者krsntmを自宅に招待。少し緊張しながらも焼酎を交わすと、VTuberとは思えないくらい無邪気に格好話をくつろぐkrsntmちゃん。「童貞ってどうなの?」とからかいが過ぎて悪ノリ、ある言い争いから「ちゃんと教えてあげる」と主導権奪取。服を捲ってからだを重ねる度に彼女の顔は紅潮し、カメラ越しでは決して見せない喘ぎで部屋は熱で満ち溢れる。童貞くんの魂を震わせる初体験がここに幕を上げる。
作品の魅力
VTuberファンあるあるを笑えるところから始まり、“推しが本気で可愛く襲いかかってくる”展開に胸が高鳴る。最初の五ページで差し入れに作った焼き鳥が見つからない、という同居する妹絡みのギャグから、読者は「ああ、これリアルだ」と肩の力が抜ける。そんな気楽な日常が、後味スゴめなことになるから面白い。
2本め焼酎を酌み交わす場面で、「先生、取材ってどうやってするんですか?」というナイーブな質問がきっかけになる。たとえば顔を近づけて「嘘つきはだめだよ」と耳元で囁くと、童貞くんの耳がビクンと震える描写が入っていて、声の震えまで伝わってくる。ここで画面全体に被さるくらいに大きく描かれた彼女の胸元と、童貞くんたちの悲鳴に似た息遣いの2段構図は、 VTuberの二次元配信画面より直接感じる3Dという説得力が生まれる。まるで「私目の前にいるんだ」と錯覚させるアングルが、テンションの急上昇を誘う。
シナリオのポイントは「推しと同じ空間にいるギリギリ感」の描き方。会話を通じて彼女の素顔がVTuber以上にたくましく、可愛らしいが押しが強い“作家としてのプライド”を見せ始める。たとえば「もう原稿できなくなるかもね」と冗談交じりで脅すとき、まだ童貞くんは照れ笑いするしかない。その表情を見下ろしながら、彼女は「なら責任取ってください」と膝立ち位置からじわじわと距離を縮める。TVCMや配信画面に映る清楚キャラとのギャップ、すなわち「ファンに見せる私じゃない」という裏表の落とし所が、読者脳内で「こういう状況に自分はなりたい」と輪郭を描いてくれる。
パンツ一丁で上に乗る構図から始まる本番は、勘違いしそうな揺れで童貞くんの首が左右に振られ、視界が揺れる。ドア越しに妹が「お兄ちゃんコーラ買ってきたよ」と声をかけるシチュエーションで、二人は動きを止めるが「こんなとこでやめない?」と挑発的に小声で囁くと、状況を承知しつつリスクを冒す興奮が倍増する。そこからの腰振り、音の立て方まで丁寧に描写され、甘い喘ぎが響くたびに童貞くんの鼓動は見開きの段組ごと跳ね上がる。「童貞卒業した」と呟く声音が成長を感じさせる瞬間、彼女は「私が今日で推し卒業させちゃおうか?」とふざけつつ頬を寄せる。最後のページは、朝になり、もう“推し”じゃなくて“推しかま”になったような彼女の姿でエンドロール。読了後、プレイリスト頭から再生したくなるのは確定だ。
気になる点
妹の台詞回数がちょっと多く、もっとドッキリしてもよかったかも。あと、krsntmちゃんの服が乱れた状態で別角度カットが少なめ惜しい。
こんな人におすすめ
推しVTuberが実家に遊びに来て「もしかしてヤレる?」と期待する人。逆NTR系で、こちらが押されまくって童貞を奪われたい(奪ってもらいたい?)と望んでいる人。配信画面では見せない推しの“裏の顔”を匂わせたい、にうるさいオタク初心マジョリティにもオススメだ。
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