「童貞を引き継いだ主人公をいきなり同級生がもらう」という約束が15年後に実行される?そんなパターンが気になる人向けです。この記事では、白雲ゼン先生の新作で童貞卒業がどんな味わいに仕上がったのか、積極すぎるヒロインの動きや構図の細かいテクをぶっちゃけで語ります。










作品概要
中学生のときにクラスメイトのさやかに「大人まで童貞なら私がもらってやる」と告げられた主人公。15年後、果たして童貞のままだった彼はさやかから突然「約束通りもらうわ」と告げられて戸惑う。さやかはOLに、彼はフリーターという成長した二人。プライド高めなさやかが「虜にしてやる」と宣言しながら、あらゆる場所で主導権を握り尽くす。最終的には甘々な告白と引き換えに、童貞卒業と同居の二重宝箱が開くラブコメ。
作品の魅力
いきなりファーストキスから手を引いてベットへ連れ込む勢いに、15年待たされた分のムダが無い。たとえば玄関先で「靴脱がせて」というだけで、上から覆いかぶさる体勢のときに制服からのぞくブラウスの第三ボタンが外れてる演出。読者の視点が自然とそこへ落ちるギミックが巧妙。
同級生という“共有過去”が、互いへの刺さり方を際立たせている。彼女が「私しか知らない」という言葉に宿る、プライドと独占欲が溶け合うニュアンス。ラブホ入る直前で「ジャージ姿でも恥ずかしくない?」とツッコみながら、ジャージをむしろ着せたまま愛撫するタブー感。学生時代想像した“大人になった姿”を瞬時に壊す落差が新鮮だった。
シナリオはひたすら「もらう」を実践する傍らで、さりげなく15年の空白を埋める。駅で立ち話したときの「あの頃はちっちゃかった」という台詞に、実は隠していたスレンダー体型をアピるリップサービス。読者も主人公も気づかないうちに「俺に惚れてたの?」から「今でも?」へスライドしていく流れが読み手を巻き込む。
最後に向かって、イチャつき→食事→イチャつき→お風呂→夜戦→朝イチ…というタイムテーブルは、二人の食欲にも性欲にも忠実。たとえば夜食の後に唐突に始まるソファセックスの2ページ目目の隅に差し込まれた空のドーナツ箱。そんな生活感丸出しのアイテムが背景にあると、ただのエロより「一緒に暮らす」未来が浮かぶ。勢いと焦燥感、そして根底にある純粋さがすり合わさって、童貞卒業というキーワードを真正面からぶっ飛ばす快感は気持ちいい。
気になる点
初っ端のHシーンが早すぎて、さやかの本気度を信じるための隙間ほぼゼロ。もうちょっと焦らしてからでもよかったかも。
こんな人におすすめ
「昔から憧れていた子に『大人まで童貞だもんね』と言い渡されてたら?」という事実と妄想がシンクロしたい人。大胆に主導権を取りながら「今日で私のモノ」宣言を聞きたい人、夕飯の支度しながら「挟んでみる?」と小声で囁く日常エロを求めている人にもオススメ。
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