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妹に激しくベタ惚れされて「常識がぶっ飛んでもいい」って状況が気になる人向け。失った筈の兄妹の記憶が急にぶり返し、妹が容赦なく兄を口説き落としちゃうまでを、この記事ではその詳細と変態ゆえの興奮次第が読めます。







作品概要
| タイトル | わたしたちおかしいんだよ お兄ちゃん ―常識から外れてもあなたが欲しい― |
|---|---|
| 作者 | ミツバチのキャンバス |
突然、幼少の頃に事故で失った「10年前の兄妹」記憶が弟(=俺= 「お兄ちゃん」)によみがえる。すると妹・あいりが昔と同じ甘え方で、しかしもはや大人の肢体で俺に抱きつき始めた。両親の目を盗んで口説く妹は、「たとえ血が繋がっていてもいい、常識を破っていい」と囁き、俺の理性を根こそぎ崩す。二人は密室、夜の公園、廊下の陰と次々と場所を変えながら、記憶と現在、甘さと背徳を交じり合わせる。妹の純粋にして凄絶な攻めが、最後にはどう防ぎようのない「兄妹越え」の決断へ突き落とす。
作品の魅力
アレ? なんだこの“幼なじみ×逆NTR×妹”みたいな史上最低のハイブリッドは――最初の3ページでこんな突拍子もない疑問をぶつけられたら、読者はもう抜けられない。焦燥感がある。10年前の記憶が戻った途端、妹は「昔みたいにしか見てくれない」。けれどその視線は幼い頃のままで、向かう先はもう子どもの体じゃない。そこに矛盾が生まれる瞬間、俺達は最早「普通の兄妹」じゃなくなる。
たとえば廊下にあるシーンでは、妹は「兄の帰りが遅い」と文句を言いながら壁に押しつけ、顎を掴んで唇を重ねる。妹が詰め寄る姿が、今まで見たどんな「肉食系ヒロイン」と違って、根っこに幼さが残るのがたまらない。その幼さが残るからこそ、背徳がより色濃くビリビリ背中を走る。構図は至ってシンプル。だが照明は妹の瞳だけをぽつんと白く照らし、『私を置いてけないで』という子犬みたいな懇願を、読者に直接突き刺す。
言葉選びの妙も憎い。妹は「お兄ちゃん、好き」は言わない。「必要」と言う。ひと言で世界が歪む。恋人としてではなく、兄妹としてでもなく、「存在として私を満たして」という歪んだ独占欲が、文字を追う手を無意識に止めさせる。台詞回しの密度はほぼ川崎直哉路線だけど、もっと甘い毒が回る。飴玉を舐め終わった後、芯が舌に残る少量の苦みのように不快で、譲れない。
絵も負けてはいない。つぎはぎの幼さと大人のプロポーションを前提にした肢体は、普通なら破綻しているはずだが、影の落とし方だけで見事に「愛玩系の魔性」に変換される。たとえば夜の公園のベンチシーンでは街灯がわずかに妹の乳輪を透かし、強調してはタブーを連呼させる。シルエットで描かれる俺の指の動きはアレそのままで、ページを追うごとに汗が滲む。さすがに連載誌掲載時に修正入った箇所はあるはずだが、制作陣の粘りで限界ぎりぎりまで線を寄せた作りがうかがえる。内容的に「たくさん」は描かれているが、肝心のシーンはテンポよくダイジェストされて、押し込めるだけ押し込んで振り返る余韻を残す。その尺配分が非常に新鮮で、いつも同じ展開を喘いでしまう同人誌離れした「読み応え」がある。単行本化された24Pをそのまま収録したボリュームは、厨二病的に言えば「刺さりまくり」だけど、グッと我慢しながらも最終ページの“兄決断”に至る瞬間、確かにスカッと気持ちいい。自分が最悪な快感を味わっていることを自覚しながらページを閉じる――こんな体験は他にない。
気になる点
公園シーンのベンチで「もう帰らないと」云々の台詞が一瞬だけ、日常モノの軽さに戻ってしまい、背徳感が途切れたのは惜しかった。
こんな人におすすめ
幼なじみ系ヒロインに「過激に攻められたい」が好きな人。取り憑かれるように「兄さん、あたしだけ見て!」と懇願されるシチュエーションを求めている人。
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