逆NTRや積極的なヒロインにドキドキする人、そして童貞喪失モノの王道プレイにときめく人向け。この記事では、ラマンダの初単行本『ヤらせたげるっ!【デジタル特装版】』の本当に刺さるポイントと、読み手を選ぶ部分がどれだけあるかがわかります。絵やシナリオの趣向にも注目です。

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作品概要
| タイトル | ヤらせたげるっ!【デジタル特装版】 |
|---|---|
| 作者 | ラマンダ |
『ヤらせたげるっ!【デジタル特装版】』は、『comicアンスリウム』で注目を集めた新人作家・ラマンダの初単行本。登場するヒロインたちが童貞の主人公に「特別だから」と自ら身体を差し出し、積極的に性の扉を開いていく作品が全編を彩ります。中でもデジタル特装版には『ぷりーずていくあうと』が追加収録され、デビュー作の勢いそのままに、ポップで大胆なセックス描写が連続。男の初体験を祝福するようなトーンと、視覚的にも派手な作画が特徴で、実用性と没入感を両立させた一冊です。
作品の魅力
ページを開けば、そこは「してみたい」が「してあげる」に変わる世界。ヒロインたちの誘いは押しつけがましくなく、かといって甘えすぎてもいない。たとえば『プール篇』では、水着姿の先輩がにっこりと手を差し出し、「初めてなら、私が面倒みるね」と言いながらも、自分からパンツをずらしていく。その積極性に主人公だけでなく読者も驚かされるが、むしろそのズレが心地よい。ヒロインの主導権が、男性の恥じらいを包み込むように機能している。
ストーリーはあえて軽やかに、しかし各話に“喪失”という儀式感を織り込んでいる。たとえば寮の同室の幼なじみが、夜這いを決行するくだりでは、前日まで普通にしゃべっていた日常が、ベッドの上ではガラリと変わる。言葉は少なくて、代わりに視線の動きや呼吸の乱れがていねいに描かれ、喪失の瞬間が儀礼的に感じられる。ラマンダの作画は、こういう繊細な空気の変化を、無理なく盛り上げる。肌のトーン、髪の乱れ方、口元のほころびまで、すべてが意味を持っている。
ラマンダの世界は、現実の逆NTRや劣等感を排除し、むしろそれらを代替体験として機能させている。たとえば保健室での一件では、先生に呼び出された生徒が緊張するも、先生が上から腰を落として「悪い子にはお仕置きね」と言いながらも、実は自分が求めていることに気づかせる。相手の欲求ではなく、自分の中に眠る性への自覚が、物語の核になっている。AV的な「犯す/犯される」構造と違って、等身大の戸惑いの中から「してみたい」が自然に芽吹く。
絵のフォルムは、ややデフォルメ気味ながらも、性行為のダイナミクスに適度な重さを与えている。特に中出しシーンでは、体液の跳ね方や腰の動きにメリハリがあり、視線誘導が自然だ。ポージングは奇抜ではなく、でも退屈しない。たとえば逆立ちした状態からのバック挿入など、物理的にありえない構図を避けつつ、それでも新鮮な視点を提供できるバランス感覚がある。読後、なぜか「たくさん射精した気分」になるのは、まさに連続性と満足度の計算がされているからだろう。
気になる点
収録作のテンプレート化がやや目立ち、終盤は展開の予測がつきやすい。
こんな人におすすめ
「自分から求められて初めてを捧げられる」展開に安心感を覚える人。童貞喪失に“贈り物”のようなニュアンスを求めている人。ヒロインが主体的に性を語り、男性を包み込むようなストーリーを好む人に特に刺さる一冊です。
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