ENERGY DRAIN

なしぱす屋

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マイティ・エース本人が積極的に迫ってくる最強ヒロインの逆NTRが気になる人向け。知り合いの同人誌研究家やまだが15年分の毒に焼かれた目線で解説するので、この記事では味わいの濃さや、スーパーヒーローの“本性”が詰まった臨場感の理由がわかります。




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作品概要

タイトルENERGY DRAIN
作者なしぱす屋

最強・マイティ・エースは任務中に“エナジードレイン”の怪人に捕まり、体力が奪われていく。彼女はギリギリで逃げたものの、毎晩異常な発情症状が襲ってきて街を徘徊。突如立ちはだかった“彼”——普段から頼りきりで“弟扱い”する少年ヒーロー——へ暴走し、力任せに押し倒す。まさか倒錯を抑えきれず暴走するなんて、正義の顔してる最強もただの女の子だった。少年は拒むものの、素直に快感に負け、最後は“反撃”という名の完全征服へ。ナニが正義か、ナニが積極的か、界線がぶっ壊れる。

作品の魅力

表紙でキラッと輝くコスチュームを見た瞬間、「ああ、これは向こうから襲いかかるエースだな」と背筋が震えた。普通のヒロインなら仮面に耐えて、あるいはモブ達に怯えて「助けて…」と膝崩すのがお約束。でも本作は最初のページで逆をやる。エースは屈辱に顔を歪めながらも、舌なめずりしながら少年の首筋に爪を立てる。たとえば救出劇前の回想シーンでは、敵に「お前は性欲も消費するタイプだ」と宣告されて、そこで初めて自覚する表情が生々しくて、ただの悪役倒しじゃ終わらない匂いがする。

アクションの筆圧も強烈だ。突出パラパラの連打ではなく、長めのコマで鎖骨の汗や、むせる呼吸音を繰り返し見せる。これが結果的に「押し倒す」瞬間の爆発力を倍加させる。少年が恐怖で目を背けた拍子に、エースの金色マントが床に落ちて、彼女自身の体型線がぷるっと浮かび上がるワンカット。たった8フレームくらいだろうけど、逆に静止している分、前後の勢いが胸に刺さった。まるでレインボーブリーチの卍解直前、気合いを溜めて踏み込む寸前の、静と動のせめぎ合い。

シナリオの綺麗さは、ただ“変態”じゃなく「どうしてこの瞬間まで来たのか」を噛み砕いて提示してくれること。エナジードレインの副作用が“性欲エネルギーの補充義務”だと分かった瞬間、エースは「私は最強であるために、正義のためにこれを消化しなければ——」と強弁する。そこの自己欺瞞が少年に重なる。「僕も弱虫だから助けて…」と、そのど真ん中の弱さが逆にエースを暴走させる。画面ではエースが孩子っぽくすがる少年に、自分よりしっかりした女性として覆いかぶさる。2人の立場がぐるぐる反転して、そのど真ん中で“感情のタガ”が弾けたときの熱量たるや気持ちいい。この理屈の爆走に浸ってると、俺はいつの間にか「そうだ、お前たちが/だからこそ好き」って納得してた。

肝心のボリュームは短編30Pを主軸に、前後編の見開きで気分転換を置いて最後に加筆数枚。同人誌だと無理に40P超えさせて詰まる作品もあるが、ここは切り口を調整している。盛り上がりはフルカラー8Pを贅沢に使い、ラストはモノクロでさっとケリをつける。色→局面→演出の段階がちゃんとクライマックスに着地して、これは「間隔」が匠の仕事だと思う。ジャンプよりマガジンより、同人らしいテンション配分をやってくれる。だから読後感はすっきりスカッと、カサカサした媚びではなく、芯の部分がしっかり固まった感じが残る。15冊入れてもそんなの珍しい。

気になる点

少年ヒーローがいきなり「肉体改造されてる」描写があるけど、事前の伏線が薄めなので「あれ?」と一瞬頭をひねる。

こんな人におすすめ

「最強ヒロインがひたすら甘え上手で迫ってくる」展開が好きな人。「こっちが求めてる側じゃなく、向こうが暴走してくれる」のを欲している人。自分より強い女性に「捕まって逃げられない」状況を求めてる人。

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