FANZAで気になる電子単行本『大好きなキミと』がどういった内容なのか知りたい人向け。この記事では、初めての単行本となるはつやすみ先生の作品の魅力や、実際に読んで感じた温度感、特典の価値までがわかります。逆NTRや能動的なヒロインが好みの人も要チェックです。

他にもこんな作品がおすすめ!
作品概要
| タイトル | 大好きなキミと【FANZA限定特装版】【18禁】 |
|---|---|
| 作者 | はつやすみ |
はつやすみ先生の初の電子単行本がFANZA限定で登場。『5年後のハーレム』では主人公が目覚めると複数の女の子と同居する、不思議ながらも甘い展開が広がります。もう一つの収録作『こいつを好きとか絶対ない!』は、幼なじみとのツンデレ恋愛が中心で、少しずつ心を開いていく関係性が丁寧に描かれています。ラブコメやハーレム好きに嬉しいイチャラブ描写も豊富。さらに、書き下ろし漫画や作品の下書きといった特典もたっぷり収録されており、ファンならずとも楽しめる内容になっています。
作品の魅力
ページをめくるたびに、甘さと緊張感の狭間でぐらぐらと心を揺さぶられる。『5年後のハーレム』の導入で、主人公が見知らぬ部屋で目を覚ます場面。そこには見覚えのない複数の女の子がいて、彼女たちが「お帰りなさい」と笑いかける。普通なら不安になる状況なのに、なぜか安心してしまう空気感。たとえば、彼がキッチンに立つと背後から抱きつく後輩ヒロインの仕草――ぎこちなく手を離そうとするのに、その手を離さず「ちゃんと私のこと、感じてよ」とささやく。抵抗する素振りがあるのに、その瞳は潤んでいて、自分から距離を詰めていく。この逆転したプレッシャーの掛け方が、実に心地よい。
はつやすみ先生の絵柄は、表情の変化に特に秀でている。『こいつを好きとか絶対ない!』では、ツンデレの顔が「照れ」から「自分でも気づかない好意」に溶けていく瞬間が、セリフよりも先に目元と唇の動きで伝わってくる。たとえば、雨のバス停でのやりとり。男の子が傘を差し出すと、最初は素知らぬ顔で「別に濡れてもいいし」とそっぽを向く。だけど、その足がわずかにこちらに寄って、結局二人で狭い傘の下に入る。そのときの髪に伝う水滴の描写、服のシワ――些細なディテールがすべて恋の進行を後押ししている。
シナリオも、よくある「気づけばハーレム」ではなく、女の子たちが自ら「ここにいる理由」を語っていく点が新鮮。『5年後のハーレム』では、記憶を失った男の子に対し、一人のヒロインが「あなたが私たちを選んだ日」の日記を読む場面がある。過去の選択肢が、現在の関係性を形成している。逆に言えば、今の甘さはただの偶然じゃない。たとえば、記憶がないからといって逃げようとする主人公に、幼なじみのヒロインが「でも、私の気持ちは本物だよ」と静かに返す。感傷的じゃなく、リアルな重みがある。恋が成立するのは「運命」じゃなく、「覚悟」があるからだと、ページをめくるごとに思い知らされる。
気になる点
特典の下書きデータは面白いが、解像度がやや荒く、スケッチ段階のものを期待以上に見せられがち。
こんな人におすすめ
「女の子が自分から迫ってくるシチュが好きな人」「恋の主導権が常にヒロイン側にある展開を求めている人」にぴったり。また、『好きなのに素直になれない』より『好きだからこそ、押しに出てくる』タイプのキャラがツボな人なら、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
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