休日シリーズ全巻を読み直したいと思っている人向け。今回の総集編でどのエピソードが軸になっているのか、1冊で攻略できるかを私・やまだが赤裸々に話します。










作品概要
リンゴヤがこれまでリリースした休日シリーズ全7作をまとめた総集編。Fanzaでレビュー69件・平均評価4.84点を取った人気シリーズが一冊に。充実のページ数で各カップルの甘々日常&イチャイチャを網羅。立ち読みサンプルも11枚展開され頭出ししやすい。
作品の魅力
応接間のソファに座って本を開いた瞬間、「あ、これ結婚してるやつ……」と記憶がよみがえってきた。休日シリーズは男女が妻(彼女)として動く瞬間が胸をぎゅっと締めつける。第3話の朝食シーンで彼女が「今日は一日ベイビー?」なんて言いながら首筋に唇を押し当てる瞬間、読んでる側の鼓動が高鳴る。気負わず、だけど決して軽くない彼女たちの好色スイッチの入り方が心地よい。
絵柄を語るとき、リンゴヤさんの描く水彩タッチのぬくもりは欠かせない。午前の陽射しで染まる薄いレースのブラウス越しに透ける鎖骨の谷間とか、じっと見つめると自分が部屋の隅にいるような居合わせ感を覚える。たとえば廊下で手を引っ張って時計を気にする彼女の表情で「お布団戻ろ?」と囁く瞬間、視線の先にあるのはこちら側じゃなくても鼓動が早くなる。
このシリーズと違って、屋外デートの場面にしても人目を刺激する演出を避ける。カフェの奥の個室でコーヒーのボトムを見せ合いながら耳元で熱い吐息を浴びせるだけで心拍は急上昇。ペーパーナプキンに走り書きされた予約時間までのカウントダウンが敏感に神経をいじる。こうした日常のすきまに潜む密やぐら感が、逆NTR好きの皮膚をギリギリ刺激する。
レイアウト面でウラ見開きで繋がる濃厚セックスシーンが並ぶが、手を伸ばすより先に「ご主人様、お給仕です」の控えめな一言で腰をガクガクさせるあたり、男主体話ではあり得ない主導権の取り方。ページを進めるたびに「今日はどこまでヤラれる?」という期待と、終盤1ページでこぼれる「好き」の囁きが涙腺にメスを入れる。ボリュームは1話20オーバー。その行間の愛液も計算済みという執念に脱帽。
気になる点
巻末のキャラ紹介ページで、各ヒロインの年齢設定が一部ズレてる箇所があった。表紙側と最後で二歳差がある。
こんな人におすすめ
「朝イチから彼女にべたべたされて一日中甘々に溺れたい人」「割り込んでくる第三者ゼロで二人だけの密室を味わいたい人」「嫉妬要素ゼロの安心して浸れる逆NTRを求めている人」。
詳細はこちら
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