委員長と光田くんの総集編が欲しいけど、中身はどうなってる? 前シリーズを読んでなくても楽しめる? 同人合宿前に体調管理してるけど輪●要素とかある? そんなギモンを持つ人向けです。この記事では作品の構成内容と、逆NTRという概念がどう生きているか、そして著しすぎるヒロインの積極さがどこで爆発するかがわかります。










作品概要
委員長と光田くんシリーズ最初期の三本をひとまとめにした総集編。校内リョナ編に体育館倉庫編、さらに懲りないメンバーによる逆襲編を新たな描き下ろしでプラス。表紙はもちろん挿絵も全面リタッチ済みで、胸は膨らみすぎず、スカートの丈はシームレスに短く。ページ数は二百四十六。歴代委員長ファンの完璧保存版だ。
作品の魅力
舞台を照らす体育館の常夜灯が、暗闇の中で委員長のリボンだけを残光で浮かび上がらせる瞬間——ここから始まるパワーバランスがたまらない。もう誰も校内にはいないはずなのに、足音が遠ざかる「カツカツ」が鳴り続ける。作中でこれは単なる演出じゃなく、後からわかる伏線。光田くんが小声で「俺が悪かった」と詫びるセリフとタイミングを合わせるように、廊下の足音がピタリと止まる。音を殺す委員長の「しーっ」の仕草、「誰にもバレちゃダメだよね」の囁き。校内プレイって挿入シーンがあるだけでも興奮するのに、覗かれるリスクの演出がぴりぴり針で背中をくすぐる。
たとえば掲示板野郎達が持ちかける「逆襲」の企みが、単なる「負け犬復讐」ではなく「委員長の筆下ろし」への欲に変換されるあたり、流石にシリーズを積み重ねてきた作者だなと思う。過去作で見せたくせ者男子生徒たちが、前回はただ犯していただけだったのと違って、今回は「俺たちは譲れないものがある」という理屈を噛ませてくる。だから委員長の返しも、「それって、私を選んだってことだよね?」と会心の笑顔。攻めの受けに徹するスタイルで、まさに逆NTRの醍醐味だ。
新規読者にはちょっと硬めのエントリーとはいえ、キャッチアップ不要なポイントが随所にある。導入四コマで過去関係を丁寧に箇条書き。リボンの意味も、そのリボンを外したときの委員長の眼差しも、着地点に追記のルビで補完。短いけど「ああ、こいつは陵辱じゃなく主導権争いなのね」と瞬時に理解させる。挿入前のキスの項は端折られてるように見えるけど、代わりに制服のボタンが三つ目まで外れた時点で光田くんが顔を赤く染めるその一コマに集約されてる。
200ページ超というボリュームがありながら、ページ数を稼ぐための繰り返し演出だとか、無駄にカット割り増やして尺稼ぎみたいなことは皆無。むしろ逆光で映る委員長のアップにしても、汗で制服が透ける場面にしても、焦点は常に「委員長の表情」だ。そのくせ煽り表現を我慢してない。スマートな首筋に沿う汗の雫三つが、一コマ後には誰かの舐め取る舌になる。バストの谷間が強調される直前、逃げ場を失った光田くんの視線がうろうろする。文字だけ読んだら「照れ屋男子と早熟ヒロイン」にしか見えないけど、絵とのコンビネーションで濃密さが倍加する。どこぞの田舎の体育倉庫でもよかったけど、わざわざ学校という舞台にし、制服を脱がない生殺しままで持続させるところが、澱んだ青春のスリルを立ち上がらせる。
気になる点
持ち前のおっぱり好みからすると、胸サイズがちょっと小振りで物足りないシーンがチラホラ。
こんな人におすすめ
委員長に主導権を握られた少年が、それでも抵抗できず溺れていくプレイが好きな人。学校の夜という密室で、汗したたるミニスカート越しに「絶対に内緒にしてね」と迫られてギュッとされる瞬間を求めている人。
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