ふたなり×露出プレイ×射精管理の組み合わせが頭をよぎる人向け。ユウカの巨根と発情スイッチをどっちも丸見えにする演出や、一回やり切っても「まだ足りない」勢いだけが気になる人向け。この記事では、どれだけ俗に言う「逆NTR臭」をごっそり詰め込んだ本かがわかります。






作品概要
ふたなり少女ユウカを、ノアとコユキの二人が隙あらばフェラ・手コキを繰り返して射精管理。朝から晩までペニスを弄ばれ、公園で露出、トイレでファックとエスカレートしてゆく。美肌を照らす夕暮れのセックスで、ユウカは同級生を見失いながら快感へと陥落。総集編だから短編16タイトルをコンパクトにまとめ、挟み込む見開きカラーまで特別追加分として収録された。
作品の魅力
廊下の片隅で制服を捲られた瞬間、ユウカの乳首がピンと立つ音が聞こえたような幻聴がした。筆のタッチで「視線感覚」が味わえる稀有な作家だなと再確認した。しかも裏表紙のコユキが、たとえば授業中にいきなり机の下に潜り込んでも物騒じゃなくロックンロールな笑顔で迎えるあたり、薄っすらバンドTシャツの絵柄も着せてるんだから憎い。
二冊目以降で著者が試した構成ゲー――射精直前→カット→別日再開――が、短編アンソロジーではズルだけど中盤で突然「まあいっか」と公開プレイに舵を切ると普通の作品と違って、ぐんと背徳感が煮え立つ。回転扉みたいに旬のエロをこまめに変えに来る感覚で、ユウカの下半身を見せびらかし続けるノアが主語を完全に握る。その時点で「相手はいったい誰か」と読者が煮え切らないまま、画面はカメラ目線で射精カウントダウンをする。その浅瀬感が最高に気持ちいい。
あと、ユウカの股間からポロリと溢出る飛沫の白さがマズい。背景よりコントラスト飛ばしてるタイミングだけ、作者の筆が下から突き上げるリズムに合わせて滲む。だから÷=÷じゃなくシメシメシメ、とけた砂糖水に砂糖を加えてるみたいな感覚が付きまとう。マカロンならこれが三枚目、まだ甘さ控えめにしとこうってスタンス。だから終盤の「公衆トイレ立ちバック」はピチッと結んでいるリボンをほどくように、少しずつ露わになる下半身の無防備さが、長編より余計に強情に一点一点剥がれる。
最後に、総集編ながらスペシャル描き下ろしページで「みんなでうちのユウカを慰めに来ました」ってジェスチャー集団持ち寄りが盤石過ぎて腰抜けた。集会所風の教室机を巡らせてのサークルプレイでは、三人背後から髪を撫でるメガネっ子(盆か?)まで登場して、一挙に群像劇の味わい。「次こそ最後」とは思わせないブレなさが怖い。細かい差分を置く代わりに、次の再放送の放送コード違反みたいな期待感だけをキープし続ける。
気になる点
16本まとめたのにそれぞれのエピソードの「翌朝回り」の描写がほとんど削られていて、ちょっと勝手に妄想補填が必要。また短編ジェットコースター故、トーンや線種が数パターンしかない場所で少し味気ない瞬間が。
こんな人におすすめ
「逆NTR」をもっぱらふたなり×女子として味わいたい人。あるいは「マジで拒否されない発情チンポを眺めたい」「年中無休で手を出してくれる病嬢愛」を求めている人。学年の上の座り方が見え隠れする羞恥プレイも、この冊子さえあれば毎朝ポケットから引き出せる。
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