この作品が気になる人向け。アプリを介した制御と関係の変化に興味がある人、逆NTRや力関係の逆転にときめく人にとって、この記事では物語の核心と読むべきポイントがわかります。日常が歪む瞬間の描写の丁寧さもチェックして。





💦 この作品を読みながら使うなら

作品概要
催眠アプリが二人の人生をじわじわと壊していくSFチックな物語や。少女とおじさん、それぞれが現実と操作の境目を見失っていく様子がえげつない。アプリの侵食が静かで、日常のトーンを保ちながらじわじわくるのが最高に怖い。テクノロジーの持つ危うさをギリギリまで描いた、背筋が冷える一冊。
作品の魅力
まず絵柄や。線が繊細で、少女の無垢な表情とおじさんの疲れた顔の対比がたまらん。特にアプリに操られてる時の少女の目、虚ろでいてどこか悦んでるようなあの感じ、一発で持ってかれたわ。テンポもええ、無駄な説明なく次々と日常が崩れていくからページをめくる手が止まらへん。関係性の熱さで言うと、おじさんが少女の身体的な変化に気づきながらも抗えず、逆に少女は無意識のうちにアプリの指示でおじさんを誘う――これがもう、生理的な嫌悪と欲望の境界線を行ったり来たりするんや。読後感は「はぁ…これ現実でもありえるんちゃうか」ってぐらいのリアルな不快感が残る。ウチはこれ、単なるエロ同人ちゃう、人間の脆さをえぐるサイコホラーやと思うわ。
気になる点
いやーぶっちゃけ、展開が速すぎるとこあるで。おじさんがアプリの影響に気づくまでの心理描写がもう少し欲しかった。少女の侵食具合はじっくり描かれてるのに、おじさんの方があっさり堕ちてる気がする。せやから、もう一捻りおじさんの葛藤が見たかった。あと、一冊丸ごとのボリュームもちょっと寂しい。この密度やったら続きが気になりすぎて、むしろ「早よ次出せや!」って怒りたなるわ。でも絵の荒さは全然気にならん、個性や思てるし。
こんな人におすすめ
アプリやテクノロジーが人間関係を歪めるシチュエーションが好きな人。制御される快楽よりも、「自覚の曖昧さ」に胸を締めつけられるテーマを求めている人。日常の中の小さな異常に反応してしまう、繊細な心理描写を求めている人に刺さる作品。
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