PR
イクヤス氏の「SPUNKY GOBLIN」にささる気持ち悪さ、完結編だからこそ味わえる余韻が気になる人向け。この記事では、シリーズ総括を踏まえたワンシチュエーションの深掘り、フィナーレの終わり方、そして感想までざっくばらんに話す。




作品概要
| タイトル | SPUNKY GOBLIN 6 |
|---|---|
| 作者 | イクヤス |
SPUNKY GOBLIN 6は「逆NTR×異種族×完結編」という3つのキーワードが重なる一本。シリーズ6話目にして完結を飾る話で、今回は豊作の秋を迎えた村に潜む、紅茶色のゴブリン娘スムタが大活躍。採れたての松茸を肴にマグロ山盛り、そして夜道で突然の覆いかぶさり──。これまで復讐欲だったスムタの動機が、ここでは恋と食欲の中間でクネる。上巻まで築いた種を一回収。お尻の先端まで紅潮した無防備ショットが累積20枚以上、手触りの描写がやや硬派ながらもチョコっと甘い。同日深夜配信開始、26P+カラー口絵4P、モス×スムタペアの最後の追撃。サンプル5枚のどれも三角座ブーメラン構図で、誘い水の視線差が何度でも読み返したくなる。
作品の魅力
キーワードは「逆軸」。フィナーレを迎えたせいか、いつもより怒涛の高さに驚いた。山狩り帰りの男が肩をぶつける瞬間、スムタの首がピョコと跳ねる音まで描かれる。それを見た男こそ、最初は怯えながらも「食われるのも悪くないかも」という逃れようのない犬状態になる。たとえば松茸を唇で挟んだスムタが「味見する」と呟くシーンでは、読者の顔が真っ赤になるのと同時に、菌糸みたいに絡まる欲望が手足を奪っていく。このゆるさとピタッという切れ味の落差が個人的にたまらない。
(空行)
過去作では「捕まえたら終わり」が暗黙ルールだったが、今作は逆だ。捕まえたあと、すりすりと追い詰めるだけ。画面外ではもう一度、もう一度、と尻尾がブラブラ。1本目の「昏倒」では精液の軌跡を縮尺ごと変えて、2本目でゆるゆると重心がズレていく焦急を鏡のように映す。これまでの公園ベンチや洞窟などの「外」空間とは違って、今回は「素朴な民家の片隅」。隙間にこそ卑猥な音を塗り込める恐怖と期待が共存して、声の反射まで生々しい。読者は完全にスムタのペースに飲まれて、小刻みな勝手メーターが留まる暇をくれない。
(空行)
「完結だからこう書くしかなかった」と思いきや、作家は「今更ここでだけ違う変化を出す」と宣言してた。男が半泣きになりながら「俺が……抱き締められる場所を探してたのかも」と独白する一幕があり、そこで初めてスムタが顔を伏せた。読後比べると、これまでスムタの「食べる」の意味は単なる欲ではなかった。発情と空腹が入れ替わった瞬間、徹底的に自分を放り出したくなる。紙面に残るのは、ハート形の液体ではなく、汗と涙の混じりあう跡。それだけで「お互いに愛してる」にはならないけど、続きがないという現実が熱い。
(空行)
総じて26Pの中で3回転の余韻がある。最初は尻尾が絡まって、次は脇の下に潜り込んで、最後は唇に餌を渡す──波形が縮まるたび、ページ間に挟まる空白が増えていく。もう文字どおり「追加不可」の境地に達したフィナーレだけど、スムタがうっすらと笑った「また来な」が耳元でリプレイされる。実は一番美味しい瞬間はこれかもしれない。食べられて終わるのではなく、再度訪れる“野営地”を約束するのが最高のサービスだと感じた日。
気になる点
発表前の告知では「カラー8Pボーナス」とされていたが、実際は4Pだった点。ページ数に釣られた方は少し肩すかしを食らうかも。
こんな人におすすめ
自分から食べられるより「食べられる側」にずっと焦点を当てたい人。完結編で汚れてもいい、むしろ汚された痕跡が恋しくてたまらない人。夜道で思わず立ち止まりたくなるシチュエーションを求めている人。
詳細はこちら
「SPUNKY GOBLIN 6」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
他にもこんな作品がおすすめ!
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。





















