裏垢で遊んでいた女子が、ある男に出会って“素のセックス”に目覚める展開や、焦らされてブチ切れそうになる寸止めプレイが気になる人向け。この記事では「おあそびセックス」の肝になるシチュエーション&描き分けエロの真価がわかります。




作品概要
花澤すおうが描く単行本。SNSの裏アカウントで軽くセックスを楽しんでいた女子が、とあるエロくて優しい男に出会う。それまで“遊び”だったセックスが、目の色変わるほど気持ちいい本物へと変化する。焦らし、寸止め、見せつけプレイが軸。されたい側、する側双方の視点で快感が描かれる。全体的に少女マンガっぽく柔らかいタッチでありながら、局部表現はがっつり迫力あり。エロスと心情を同時に味わえる一冊。
作品の魅力
スマホ越しに他人と軽いセックスをしては「今日も退屈が殺せた」と肩を竦める女子。そんな開幕だけで「あー、またデリヘルみたいな精神状態の子か」と鼻で笑っていたら痛い目見た。だって数ページ先には、彼女が“ただの遊び”が通用しなくなる瞬間が蹲っていて、その落差がバズーカ級にエロいんだもん。
たとえば最初のデートめいたセックスでは、いつもの調子で「今日はここまでがちょうどいい離脱点」とターンを打とうとするんだけれど、相手の男性がまるで子猫の首根っこ押さえるように後頭部を撫で続ける。ズルい。そこから焦らし×催促×褒めが三拍子で重なり、女子が焦りまくるのが伝わってきて、読者も「もうイッていいよ」と囁かれた気分になる。マジで息苦しい。
シナリオの面白さは「言葉と身体のズレ」に尽きる。口では「また明日〜」って踵返すくせに、体は男の指を「まだ離さないで」と握り返してる。このギャップがリアルで、裏垢慣れした軽いフリした主人公でも、もれなく「しつこくされると実は蕩けるタイプ」っていう人間臭さを感じさせる。体の正直さに気づかされた瞬間が刺さる。
枚数とバランスも悪くない。単行本一冊とはいえ100ページちょっとながら、1回目の軽いやりと→2回目が焦らし本番→3回目で完全に溺れる、という三幕構成がシンプルで爽やか。絵柄はふわり少女マンガでも、局部だけは若干リアル路線なので、ツンツンした顔がぐちょぐちょになるラスト顔とのギャップが新鮮で、ページ捲りが加速する。
気になる点
ラストはすっきり幸せなのはいいけど、せっかく盛り上がった焦らしプレイのテクニック解説がゼロでちょっぴりモヤる。
こんな人におすすめ
裏垢っぽい軽い文体で始まるのに、最後はヌルヌルに蕩ける乙女心が読みたい人。
焦らされてイキそうでイかせてもらえない、という“寸止め願望”を求めている人にもピタリ。
詳細はこちら
「おあそびセックス」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
あわせて読みたい作品レビュー
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。
前後の記事・同カテゴリ
同じカテゴリの記事