逆NTR大好き!と胸を張ってもTS魔法少女まで領域を広げたくなるかもしれない本作に手を出してみたい人向け。この記事では、擬態反転した「主人公=えさ、ヒロイン=肉球攻撃側」の珍妙で気持ちいい世界観と、積極的ヒロインの“奪いパケ”っぷりを体験談交じりで丸裸にしちゃうよ、と一言で言える内容です。



作品概要
飯塚智宏は平凡な男子高生だったが、魔法の生き物ルビィに絡め取られて『にゃんにゃん☆マジカルチェンジ』と叫ばせると、美少女猫耳魔法少女「みゅーにゃ」へ変身してしまう。ところが第2話では、同級生の黒川さくらが智宏への想いを爆発させ、魔物の力を借りて積極的に迫り始める。くすぐり、舐め、挟み、いやらしい音まで響かせて「今日からあなたは私のペットね」と宣言。智宏の理性と体がすれ違うたび、魔法少女スーツは途切れる隙間を増やし、彼女の嫉妬渦巻く攻勢はエスカレートしていく。
作品の魅力
昔から好きだった看板猫の鳴き声が、いきなり「ナイスキャッチ、ご主人様♪」みたいな擬音になった時の違和感が心地よくて、胸奥がふわふわしたんだ。あまりに予想外の変化に、読んでる側までが「え、こんなの普通?」とノリに乗せられる。この作品で私が味わった最初の愉悦は、まさに「漫画を読む私=智宏」の境目がぐしゃぐしゃになる瞬間だった。
言葉の裏で尻尾をくねらせながら迫る黒川さくらの口調が鬼気迫るほどナイスなんだよね。たとえば魔法陣を床に描きながら「これで私たちはいつでもひとつ」と呟いた瞬間、読者は魔法少女のスカート越しに拓かれる穴の温度まで想像させられる。ドSっぽいフレーズが表皮に張り付き、こっちも「ひ、ひとつ?」と呟きたくなる。「仲良くしたい」のではなく「奪い取りたい」の一点張りで、従来の“守る”系魔法少女作品と違って双方向の興奮がツーンツーンと頭に刺さる。
アラが目立たないのに情念だけは全部見せてくれる筆致が恐ろしい。売り込みポーズではなく日常の端々で乳房の重みや太腿の存在感を強調して、しかしそれ以上に「ネコミミ=玩具の主権」を全面に押し出す。智宏が変身中に「うぅ、耳がピクピクする……」と恥じらう台詞があったときは、すかさずさくらが「私もそうなの、触って」と逆ギレ。ギャップが胸板にド。ン。と響くんで、脳内で勝手にフィードバック回路が暴走しちゃった。尺の短さが逆にテンポの良さを際立たせていて、いつもの200~300枚は読み応えがある願望を逆手に取った気分。
イラストとの呼吸が途切れないのが素晴らしい。セリフ追いかけるよりもぱっ、と目線を滑らせた弾力線が回忆でとらえてくれる。たとえばさくらに押し倒されて「ぎゅっ」とされる場面で、智宏の後頭部が布団に沈み込む亀裂が四分割コマで描かれると同時に、すぐ隣で丸ごと開脚したさくらの笑顔が中央コマ。物理的時間より意識の時間を優先する演算が新鮮だ。私みたいに「女の子が主導権を持つのって最高だぜ!」ってタイプにとっては、まさに絶対に裏切らないアブナさが満載でした。
気になる点
1コマ目で「変身前フラッシュバック」が尺取りすぎで、前回リードを恋しくなるスピード感が少し削がれたかな。
こんな人におすすめ
積極的ヒロインに骨抜きにされたい!と思っている人。あとTS魔法少女もので「女の子に媚び売る主人公が自分の欲しいものをズバッと奪われる瞬間」を首を長くして待ってる人。猫耳×逆NTRの新味が刺さること請け合いだよ。
詳細はこちら
「魔法少女にゃなりたくない!!第002話【一気読み超高画質版】」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
あわせて読みたい作品レビュー
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。
前後の記事・同カテゴリ
同じカテゴリの記事
