娘のために抱かれることを選んだ人妻ー夫公認の夜ー

ペンタクル

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自分以外の誰かのためなら、妻でも母でも「抱かれる選択」をする覚悟に興味を覚える人向け。違う男との時間を夫が認める情景、誰のためか揺れる女心のあや――そいつが気になる人であればこの記事では作品へのハードルを下ろし実際のギミック・語られぬ視点を讀み解く手がかりが得られます。









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作品概要

タイトル娘のために抱かれることを選んだ人妻ー夫公認の夜ー
作者ペンタクル

本編はフルカラー総ページ63。舞台は隙間産業で働く夫婦の団地部屋。15歳になる娘の学費を稼ぐため、妻の美幸は夫の提案で同僚の営業マン・佐伯と時間限定の関係を結ぶ。契約は娘の進学届が出るまでの三ヶ月。毎週曜日限定、避妊なし、地図付きの不倫は目の前で見られず、タオル一枚越しの報告義務だけ。ページを追ううちに「たった三ヶ月でよかったはずなのに」二人が遊びじゃない感情へ陥る様子を描く。

作品の魅力

甫一見、このタイトルの「娘のため」ってなんやねんという半信半疑を抱えながら開いたら、一枚目の表紙でじわっとくる。白い商業の包装紙を剥ぐようなカットインから始まって、団地の雨風に晒された鉄製階段を這う妻の足取り。ぬめりあった恰好、その靴音だけで「今日は逢う日なんだ」と背筋が縮む。日常と非日常の境目をこうした環境音で見せるの、ナマモノの違和感が高まる。

そうして部屋に入ると拍手のような本音。盗撮じゃなく、夫が立ち会う“ルール確認”が済むと消えていく。たとえば導入のベッドルームではまず鏡を二方向置く。妻が見ている鏡にも、佐伯が見ている鏡にも裏側がある。こうして作り出す“見えない第三者”視点がいる。夫の空白が各所で視界を横切るゼリーのように粘ついて、読者はたちまち共犯者だ。

語られるセリフは寡黙ながらギザギザ。佐伯が「奥さん今日は抵抗しないんですね」と囚われの唇を確かめると、妻は「契約だから」と答える。簡潔極まりないやり取りが語るのは理性の残量。ここが通常の「夫公認=快楽優先」と違って金銭との線引を常に意識させる。ページを進むごとにその言葉の裏側に湧く焦燥が跳ね返ってくる。ここで久々に旧式のとんがりマークが画面の隅にチラついたとき、ぼくは思わず息を飲んだ。あれは夫が娘の換気扇に貼った蛍光シール――娘の存在を関係の容器の外に置き、家を構成する小さな日常部品に接続させている切入点。これが語る無言の圧力は、どんな台詞より胸を抉る。

終盤はさすがにテコ入れ気味。ベッドの上で妻と佐伯が加速度を合わせるカットと、廊下で夫がフォークでプリンをつつくカットが交互に走る。もとの自分の意志と、娘のためという名の他者の意志の擦れ違い。言葉を失ったままキャンバス一杯に広がった汗の輪郭を眺める読者は、ここで「契約が期日を迎えても、リセットボタンなんてない」事実を突きつけられる。色褪せさせないために作者は最終ページにすぐさま団地の玄関灯を灯す。ふっと息が白くなる冬の季節。帰ってきた家族三人が同じ鍵束を見ているだけなのに、このページ以降、もう同じ鍵では帰れない、そう確信させさせる名残惜しい仕掛けが刺さった。

気になる点

最後の射精シーンの白い雲の表現が過剰で、汗と混ざって距離感が曖昧になってしまう部分がチラついた。
あと、この題材のリアリティに加えたいなら、娘の一枚バストアップをもっと早い段階で見せて「理由」を体積化して欲しかったかも。どちらも個人の好み。

こんな人におすすめ

「夫が知っているだけじゃ物足りない、承認と監視のはざまで肉体が震える瞬間を味わいたい人」。
また、契約なのにどこか本気になりかけるふたりの温度差を追うことが読書酔いとして好きな人。

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