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「逆NTR」っていうジャンル、ご存知ですか? 既読率100%の『ケイドロ』を読むか迷ってる、そこの気になる子へ。この記事では、同ジャンルキャリア15年のやまだが、どこが新鮮でどこがスパイスで、どこがちょっと涼しすぎるかまで、実況でおさらいします。尿意と好奇心、どちらが先かは貴方次第です。









作品概要
| タイトル | ケイドロ |
|---|---|
| 作者 | ヘキサゴン |
作品は公式題して「ケイドロ(ケータイ泥棒)」=「スマホを盗んでアソコを盗んでハートも奪ってやる」な逆NTR劇。舞台はもちろん現代。知性さながらの黄色い瞳の女の子・玉野(たまの)さんが街で見かけた男・藤代をターゲットにし、彼のスマホに侵入して通話履歴を削除→改竄→ポイントサイトを使ってポイント還元→「ごめん、間違えて送っちゃった♪」と謝罪メッセージを投げ、お茶と飯もらってるうちに ”でも私だけが知ってる秘密がある” というポジションに自分を固定させる。しかも、男側は完全に対面で牽制する気は無く、ただ「なんか気になる子だな……」と視線を逸らす程度。だから玉野ちゃんは一方的にペースを引き上げて「今日はおうちに泊まります」と言ったときには、もう手遅れ……。サンプルムービーでは、時計の秒針をゼンマイに見立ててギュッギュッと巻き上げる騎乗位の音があらわに鳴り、端末側もハンドル振動まで再現。制作は3Dリアル系でおなじみヘキサゴン、業界トップの重さを誇る絵柄容量により端末警告も。無料ではピンチ絵10点閲覧+18禁音声つき動画。本編の尺は短めで30分ほど。
作品の魅力
「盗む」のが好きコミュ症女子のスキ→「取られる」のに気づかない社畜メガネのツンツン頭髪。図書館の人混みで肘が触れた瞬間、なんだか体温がビックリするほど熱いのが玉野ちゃんの体内に伝わってきて、俺(視点)は震えた。たとえば携帯のロック画面を開く彼女の手首の振り方、指紋を避けるためだけに親指を斜めに差し込むせせこましいニュアンス。その仕草が、恥じらいと誘惑のただ中に居て、すぐ横で読んでるH本に挟まってる栞よりも瞬時に記憶に焼き付いた。
「逆NTRで無口ヒロイン」ってパターンだと大抵、原作の奥さんやカノジョが悲惨な目にあう描写でテンション落ちるんだけど『ケイドロ』は違う。玉野ちゃんは盗みだけじゃ飽きたらず、盗んだスマホに「もう一度会いたい」という他人のラインを残すんだ。他人……もとい藤代くんの彼女ではなく、ただの同僚。つまりセカンドレイヤーの三角関係を意図的に形成して「私以外誰とも繋がらないで」という暴走モード。知らない女の悲鳴が聞こえそうで聞こえない、その聞こえない空気感が逆にゾワッと刺さる。リスクファクターがあるからこそ焦燥感が倍加する、そういう世界観。
画も負けてない。注目ポイントは「汗の垂れ方」。戦闘シーンで手首を掴まれる瞬間、彼女の上腕部に浮かぶ汗が鎖骨まで一直線に走り、スマホの画面光に照らされる→汗がスマホで反射→照明が乱反射して藤代くんの顔に小さく光る。室内光一つでここまで密度を稼ぐのは、ビビるほど贅沢。30FPS固定なのでジャギることは滅多にないけど、ピストンの支点が変わるフレームだけ遅延させるトボケ演出が巧妙。だから「カメラ下手」な僕でも気持ちの芯が崩れない。長い尺の説教セリフも無駄を切って、玉野ちゃんの「……ね?」って一言に全部置き換わって、限界一つで喋りきったぞ。
最後に玉野がスカートの中から取り出すガラケー。端末をまた別の携帯に上書きして、彼女は語る。「私が持つ『番号』は変えてあげないからね」。その台詞が指針になる。ボリュームは控えめ、でも記憶に残る付箋みたいな違和感を残す。読み終えた後、自分のスマホの通知欄を見てしまう。もしかして「玉野さん」がいないかちらっとな。屯田されていない快感が、読めるけど瞬く間に離したくなる快感、それがここにある。
気になる点
尺が30分って短すぎ? もうちょっと玉野ちゃんの日常を見たかった。特に「他人のラインを消す瞬間」のドキドキを細かく掘り下げられず、ちょっと食い足りない。
こんな人におすすめ
「他人を奪うことに興奮する女の子の主観」が好きな人。実際には盗んでるのに「ただのラブコメ」の皮を被せる、裏表の温度差を堪能したい人もアリ。また、2D美少女が自分のスマホ画面越しに下を向いて笑うようなシチュエーションに弱い人は、間違いなくドーンと来るはず。
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