Hな風習がある田舎で、従妹と義姉と一緒にお風呂に入る話。

真・聖堂☆本舗

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「従妹と義姉と一緒にお風呂」でお困りの方、こそくるべき。「Hな風習がある田舎」というサブタイトルが気になる人向け。今回は、真・聖堂☆本舗の新作がなぜ2位まで跳ねたのか、シナリオの小ネタから絵の工夫まで全部さばいてみます。










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作品概要

タイトルHな風習がある田舎で、従妹と義姉と一緒にお風呂に入る話。
作者真・聖堂☆本舗

Hな風習が脈々と残る閉鎖的な田舎町を舞台に、夏休みに孫たちが集まる旧家。昔ながらの「家族湯」という風習があり、風呂は濃縮された家族の関係性。従妹×義姉の三角が熱を帯び、主人公は毎晩湯船で意思決定の渦に。そんな青春×背徳×スチーム全開のお風呂恋物語。

作品の魅力

15年2000作越えの私にとって、湯船を舞台にした恋模様はそう珍しくない。でも「家族湯による強制連れ添い」という結構キツいルールを、たとえば「2人が間に入って挟まれてしまう場面」では台詞だけで温度差を描く芸細工に、久々に「あ、これ職人だな」と膝を打った。恋愛と家族の境界線を小刻みに震わせる手法が、新鮮って言葉じゃ片付けられない。

キャラクターが刺さる順番も癖になる。最初は従妹の「お兄ちゃん離さない」と義姉の「相手にしなくていいよ」がぎこちなく拮抗してるだけなのに、5ページ後には立場が入れ替わってて「私が先に兄さんと……」みたいに。掛け合いの抜け道を全て塞ぐ執拗さを逆手に取り、心理的安全地帯をぶち抜く緻密さは、積極的ヒロイン好きにはたまんない。従来の“押されて逆転”を嫌い、こちらが主導権を取るハメになった瞬間のたじろぎが見事。

絵柄も文字通り「蒸気」を味方にしている。顔がゆがむほどの湯けむりに輪郭を溶かして、それでも視線だけは絞ってくる色仕掛け。たとえば湯船から肩まで浸かるカットでは、水面ギリギリの薄明かりで肋骨の浮き彫りが妖しく光って、「触ってもいいけど責任とれよ」と無言で迫る。湯に浮いた黒髪が肌に吸い付く描き込み密度は、一部ページで3時間をさぼって雑誌を広げ直したレベル。

ボリュームは32ページ却ってメリット。前半は慣れ親しむ風習説明をさっさと飛ばして、ラスト5ページに持ってきた同居ゲームの動きをスピーディに一気に。ぬるぬるの裏で交錯する小さな嘘と嫉妬が、短い尺で熱を持つのが素晴らしい。ピンポイントで見たくなる「浴衣を片手に走り去るその背中」だけを中心に据え、余白にせまる「翌朝」の空気感を読者が勝手に想像させる演出手腕はほんと職人芸。

気になる点

顔面湯けむり演出が目立ちすぎて、実際の肌描写が少し控えめになったのが惜しい。湯船越しのようすくらい見せても許してほしかった。

こんな人におすすめ

「田舎の厳格な風習がどう関係性を歪めるか」を楽しみたい人。湯船シチュエーションで汗ばむ空気感を読みたくて仕方ない人。逆NTRの緊張を、親類の顔が見える密閉空間で味わいたい人にもぴったりです。

詳細はこちら

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