小さい頃に憧れていた友達のママさんと、今さら急接近する展開が気になる人向け。加齢しても尚綺麗で優しい裕子さんが、年下新人に主導権を握って侵食していく逆NTRの構図が描かれています。この記事では、そんな「いけない関係で押していく人妻」のしなやかで大胆な仕草から、作品がどれだけ興奮を誘うかがわかります。

他にもこんな作品がおすすめ!
作品概要
| タイトル | 営業先の裕子さん【デジタル版限定特典付き】 |
|---|---|
| 作者 | 汐乃コウ |
24歳の営業マン・加賀拓未は小さな商社で働く青年。先輩が入院したことで代わりに商談に向かった取引先の事務所で、小学校時代の同級生の母親・裕子さんと再会する。昔から美人で優しかった彼女に抱いていた子供の頃の憧れがよみがえり、拓未は意識して顔を出す回数を増やしていく。大人になった二人の距離は次第に縮まり……純愛を裏切った不倫の関係へと一直線に落ちていく。
作品の魅力
昔々の夏祭りで浴衣姿の裕子さんを見惚れていた記憶が、漫画の一枚目で忽然と蘇る。男女の関係性は10年以上もの「記憶の重み」で裏打ちされている。だから裕子さんが卓球していても、彼女が先に拓未に視線を送る瞬間で胸の奥が焼ける。たとえばエレベーターで二人きりのシーンでは、裕子さんの小さな「お先に」という挨拶が耳元で振動し、昔の「大人の女性」の輪郭が色気へ変わるまでの間の零れを描ききっている。
絵柄は陰影の濃い肉筆水彩。険しい、といっても頬が濡れたような頬を柔らかくする絵筆が、鋭い目元とはらりと揺れるスカートの間に色気を挟む。筆先は積極的に鋭く前に出る裕子さんの仕草を、髪の流れごとキャッチ。たとえば取引先の会議室の片隅で、彼女が端から端へ歩くときのスカートの波は、触れたいと尺が伸びるような間を自然に生む。この絵は「類友」として見せたくない、もっと外から見ている二人の関係性を内側で煮立てる構図を律儀に取り扱っている。
シナリオはダイレクトな欲望には浅く、泥濘とも思える距離感は稠密だ。確かに二人は一緒のベッドに滑り込むが、それまでの空回りや再会後のお茶請けのやり取りが、逆NTRらしい巧妙な猛アタックだ。裕子さんは「ねぇ、今日は帰らなくていいよ」と、たった一言で拓未の意識を完全に自分の掌に収めてしまう。言い直したり逡巡したり、それでも結局は「もうダメかも…」と呟く彼女の小さなハスキーボイスが、1コマごとに読者の手の平を舐めているようだ。
ボリューム的に大中小の3エピソードを繋ぐ構成は、人妻×年下の歪な縁を丹念に焦がす。たんにページ数が長いわけではなく、一単位ごとの濃度が違うからページをめくる指先も段々と汗ばむ。儚く揺れるまでのピンクリボンのような初恋と、途中からはぐれた妻の家庭での立場が斜めに絡み、鍔の調べのような痒みが脳内を走り抜けてゆく。読後は「ああ、これは大人の甘さに堕ちる瞬間だったんだな」という、ある種の終わりの予感に身を任せる。
気になる点
物語の最後で庭先での女性両腕を完全に晒したカットがあり、正直「白昼堂々」のテンションで引いた。あの仕草だけは右手補正していても芝居っ気が強すぎた。
こんな人におすすめ
学生時代に憧れていた大人の女性との記憶が、今でも灯り火のように胸に残っている人。もし「昔の自分では気づけなかった大人の裏側」が、ときどき突如として鋭く疼くようなら、ぜひ読んでみて欲しい。
詳細はこちら
「営業先の裕子さん【デジタル版限定特典付き】」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。





















