「美人同期が裏バイト」のギャップに胸が高鳴る人向けだ。ここでは、仮面を外した瑞樹のセクシーな素顔、店のVIPシステムが仕掛ける逆NTRテイスト、そして4話分の芯を通したテンポが丸ごとわかる。

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作品概要
| タイトル | VIP限定 SEXバーへようこそ 〜お待たせしました!こちら総集編でございます〜 モザイク版 |
|---|---|
| 作者 | ラビットフット |
会社での瑞樹には到底近づけない雰囲気がある。でも週末カフェの制服姿に気づいた主人公は、彼女が店のレジで小さく割引券を握りしめている瞬間を目撃する。レジ嬢から「ランクアップすれば夜も来られる」と小声で囁かれ、夜の扉を潜るとそこは真面目な職場とは別世界だった。「サービスはもっとすごいよ」というサインは本当で、瑞樹は普段の氷の仮面を溶かし、主人公にしか見せない表情で進んで仕掛けてくる。本シリーズ全4話を収めた特別総集編。
作品の魅力
――先っぽだけ覗かせ、あとは全部押し出し。瑞樹が眼鏡を外す0.5秒の動作で、セクハラ上司と隣の喫煙席が遠のいていく。たとえばカウンター越しに「悪い、今日は特別券使っちゃう?」と小さく微笑んだのは、昼間の”同期”ではなく、ランク制度で段位が上がった女豹だった。すれ違いざまにスカートの裾を引っ張る指の強さは、Excelのショートカットキーとはまるで逆の意味を宿している。
シナリオの食い付きには驚かされた。4話まるごと繋いだ流れの中で、瑞樹が瑞樹でなくなる瞬間を丁寧に残しつつ、翌朝会社に戻ったら何もなかったように「おはよう」と挨拶するギャップを生き生きと描く。たとえば第2話でナプキンにメモする「次はボックス席」と書かれた文字が、公衆の面前でこっそり握られている息遣い。普通の恋愛マンガと違って、彼女が進化するごとに主人公が”取り残される”焦燥感がビシビシ痒いところに来る。
絵柄はタイトすぎない抜け感が心地いい。瑞樹のパーマが少し盛れるニュアンスだけで、彼女が”普段と違う私”を演じていることがわかる。膝の裏側を這う指の描写が汚れなくエロいのは、もしかしたらモザイク処理の薄さと連動しているのだろうが、美術的な雰囲気に引きずられない土台が確かにそこにある。他の4コマ系の女豹作品だと、急にエロへシフトする摩擦音があるけれど、ここではカフェのBGMとジューサーの音が緩衝材の役目を果たしている。
1冊まるごとまわしたボリュームの良さは、4週分の「つぎは」という間隔感も含めて設計されている。たとえばあとがきを抜いた最終ページで「今度は倉庫があるらしい」と呟く瑞樹のセリフ。読者の喉仏が跳ねる寸前で締めくくる計算の良さは、同人誌ディーラーの締め技を思わせる。――先っぽだけ覗かせ、あとはまだ出し惜しみ。それが逆NTRの醍醐味ではないか。
気になる点
第3話の会員ランク解説だけがややマニュアル臭が強く、物語の流れを一瞬止めてしまう。
こんな人におすすめ
「普段は壁に自信がないけど、たまに押しに来てくれるヒロインが好き」という人。会社の昼休みに妄想してふと我に返る瞬間を、瑞樹の計算高い笑顔で味わいたい人にも。
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