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逆NTRや骨太な足取りで迫る年上ヒロインが気になる人向け。この記事では、洗脳アプリものの中でも「働くお姉さん」を主人公に据えた際のビジュアル&シチュ隠し味がどこに効いてるのかがわかります。




作品概要
| タイトル | 洗脳アプリで性奴●人形〜働くお姉さん編〜 |
|---|---|
| 作者 | HELLTER SKELTER |
横行する洗脳アプリのうち、一歩抜けた使い方をするサラリーマン書生。彼の標的は長身スーツの先輩OL。アプリが示す説得トークに首を傾げながらも、次第に瞳が蕩けていくまでを克明に描写。接待帰りの深夜オフィス、閑散とする駅前ドライブイン、終電を逃したビジネスホテル…舞台が変わるたびにスーツやヤッターマンのような白衣が捥がれ、儚い抵抗が「もうイイ」と呟きに変わってゆく。その果てに見える彼女の歪んだ笑顔が、読者の背筋を焦がす。少短編シリーズ第2弾、表裏42ページにわたって収録。
作品の魅力
ドア越しに覗く先輩の足音だ。まだ朝の廊下は暗く、蛍光灯のムラが不動産向けカーペットを鉛色に染める。──シリーズもの特有の「そこにいた」感が、いきなり背後に立ってくる。洗脳でも羽目を外してお姉さんを犯す、そんなエモさとは別軸で僕は〔ここ〕に惹かれる。アプリの鳴動音とクリック音、それだけで長身スーツがふっと整列し始める瞬間が、ある種の日常崩壊劇だ。鉛筆一本で世界が変わるEVAのラストみたいな、ざらっとした滑稽さが胸に引っかかる。
たとえば終電を逃したぶん回しエレベーターのシーンでは、カーキのトレンチコートがスピード感なく落ちていく様が、エロスのフェティッシュというより「朝の出勤前に駅ナカで無人販売機の缶コーヒーを買う」オフィスワーカーの粋な儚さを装っているんだ。隣に並ぶ艶っぽい媚薬漫画と違って、《洗脳》=アプリの羅列でしか記されない一点に、無骨すぎる現代性が笑えてくる。頭蓋に絡みつく嬲るセリフじゃなく、「はい」を選ぶクリックによる地味な屈服が、結果的に凄腕のエロスを生み出していて笑える。
制服が脱がれるごとに剥き出されるスーツ地の「図体の大きさ」。タイトにも書かれている通り彼女は“働く”のであり、それゆえの肉体感覚が控えめながらも際立つ。肩幅やバストアップよりも、ワイシャツの肘が曲がるときにできるシワの深さが好みだ。オフィスでコンビニ弁当を広げるとき、このシワに弁当の漏れ汁がしみ込んで「あ、また洗濯か」とため息が出る未来が想像できてしまうような。この負い目が、被虐に塗り込められた濡れ場を逆撫でしてさらに強張らせる。──そのへんの擦れ具合が、べたつく卑猥さを燻らせる。
ページを追うごとに、ちょっとした構図の企みが利いていることにも気づく。アプリ起動前は常に全身ショット、操作が始まると急にカットイン/クローズアップが増える。それと並行して台詞量が減り、小さくコマ割りされたため息だけが残る演出は「言語による変態」の裏返しでもある。ギリギリ咥えた太腿から流れる汗が液体として“音”を立てず、ただ濡れて光る──そんな絵柄を前に、読者は加齢臭すらしない深夜オフィスならではの冷たい空気を自分の皮膚で感じてしまう。ドライブインのコーヒーの匂いも記憶のせいで漂ってくる。この2次空間のチープさが、ないがしろな演出の奥に潜む本気度に繋がっているのが面白い。
ところどころ貼られたホッチキス止めのメモが、“サラリーマン書生”の断定口調を補完しているのも見逃せない。「理性が~」「感度も~」みたいなワードでなく、ただ「→上」とだけ矢印を折り返したメモ紙が仕事の所要時間みたいに貼ってある。コレが、若干TNOKくさい蛮族ワードの代わりに“働くお姉さん”という情報を強固に支えている。やられ役が本当に時間に追われている果てに見せる上目遣いは、単なるツンデレではなく、残業のスパイラルと肉体快楽がシンクロしている瞬間だと読める。こうして“勤労”という概念が最後はぷちぷちと断末魔を上げて潰れてゆく“労働者崩壊劇”として成り立っているのがじんわりと気持ちいい応酬だった。
気になる点
フェラシーンの筆圧が急に甘くなる2カ所が惜しい。勢いを奪われるだけでなく、視界のセリフフォントも小さくなり、画がシュリンクした。
こんな人におすすめ
スーツの肘のシワに萌える人。深夜のオフィスで先輩と無人コンビニを往復した記憶がある人。洗脳という装置に対しても、むしろサカナクション「無痛症」のワウで煽られる楽しさを欲している人。
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