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妹が主役の野球モノで“危ない雰囲気”が気になる人向け。この記事では公式説明を噛み砕いてくれるうえ、ベテラン読者の僕が「この展開に萌えた」のポイントを余すところなく解説します。










作品概要
| タイトル | そうだ!!妹と一緒に野球チームを作ろう!! |
|---|---|
| 作者 | 甘なつな |
甘なつな描き下ろし、青春×野球×バカエロの話。主人公は地元の草野球チームが人手不足で潰れそうになったところ、妹とクラスメイトたちを無理やり引っ張って男女混合チームを作る。ユニフォーム代もピッチングマシンもないので、練習中に“体を張った特訓”を連発、汗とリボンが絡み合う。公式戦までにあと人数が足りない──そこで、ライバル校のエース打者や陸上部の爆乳マネージャーが次々に合流し、試合前夜に「勝つために必要な儀式」が始まる。全編ユーモアあり、王道野球ドキュメントと“妹の暴走エラー”が同居する。
作品の魅力
肩透かしの緩さで始まる序盤、グラウンドに面した川面の夕陽が主張しすぎない色味で映えているところ。あくまで勉強サボりの延長で練習に現れる妹は、レギュラーを取るためなら「お兄ちゃんの弱点を握っとく」という発言に額面通りでなく、彼女なりの理由付き。たとえば初掴みのスライディング練習では芝生の草の感触を嗅ぎながら「一番汚れたの私だから私がキャプテン」と宣言する。すれ違いが可愛い。
セリフがエロに直結しても違和感ゼロ、それが妙に新鮮。野球漫画でお馴染みの「1球目はコントロールが・・・」といった台詞が、ここでは「1発目は真っ直ぐに」と胸板のナンバーへダイレクトに繋がり、観客としてもどよめきと赤面が同時に押し寄せる。スイングフォームよりタッチーなフォームチェックで汗をぬぐうシーンと違って、文字どおりのシーンで打率アップ eベースランキングは届かないけど分かる快感がある。
もう一度キャッチボールシーンに戻ると気づける、作者が息抜きに設定した小道具の仕掛け。クソハードなノックを食らった直後、外野のフェンスにへばりつくヒロイン。そのフェンスの目の粗さに合わせて兄妹の背中の汗がこぼれる滴がキャッチーに動いてる。透き通った白線のような描写は、あえて1コマで止めてラブホラじみた演出にしない。ごく自然に「野球漫画」に戻す諦観のさじ加減に20年分の読破本数を静かに拍手したくなる。
ボリュームも800枚オーバーという重量感だが、7試合分の試合結果ページと、うっすらフェイクで仕込まれたスコアボードの写真データ付き。登場するキャラは思いの外喘息声沙汰なしで、ピンチに見えても空振り3振の後は「流し9番でも許される」感じ。だから読了後も「甲子園行かなくていいや」という達成感が体温に残り続ける。
気になる点
登録メンバー15人の中からラブシーン絞りすぎで、2番サードの海外移籍組は試合でしか映らず、もったいない。
こんな人におすすめ
涙あり笑いありの友情物語のど真ん中に、いきなり甘酸っぱい展開が刺さるのが好きな人。“部活の空き時間に”という日常感を大事にしつつ、のちのちツーショットでグラウンドのラバー跡を調べたくなる人にもぴったり。
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