NTREX SummerBoost ネトラレックス サマーブースト

ヴィンセント

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NTREX SummerBoostに名前を見た瞬間「また来たか…」と思った人向け。この記事では、サマーブーストなのにどうしても冬のように冷え切った背中を熱くする、あの手の展開がどれだけ煮詰められているかがわかります。

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作品概要

タイトルNTREX SummerBoost ネトラレックス サマーブースト
作者ヴィンセント

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「彼氏にバレない…」を合言葉に送る、夏の終わりの三日夜。ヴィンセント氏が描く最新刊は、海の家で働くカノジョが知らぬ間に身請けされ、バイト仲間のいいカラダにすっかり目覚めてしまうまでの過程をジェットコースター速度で追う。前半は水着を濡らした水滴の描写にこだわり、後半は同棲相手への罪悪感と快感の板ばさみを骨抜きにしていく。ちなみにもちろん温泉と花火も出ます。

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作品の魅力

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焦り。ページをめくるたびに胸の奥がジンジンするのは、海風に乗ってスピーカーから聞こえるBGMがメロウすぎるせいじゃない。たとえば初登場でヒロインが「マネージャーめっちゃ優しいんだよね」と彼氏に報告するシーン、セリフは何気ないのに眼差しが既にスライドしてる。こっちが睨みつけてる間に先輩バイトの手は後ろから腰の紐にかかって、彼女はちょっと息を呑む程度。だが次のカット、すでに咥えてる。早い。あまりに早い。だから次に、読者は読まれてるような絶望感を味わう。

「逆NTR」というタグより正直「バレたくない病」としての魅力がある。従来の寝取り側を能面で描いて距離を置く作品とは違って、ここで私たちが味わうのは“自分から距離を詰めてしまった女”の昂る体温。彼氏は画面の外にいるし、カメラは常に彼女の脳内に張り付いている。だから彼女が「もう戻れない」と舌の裏側で呟く瞬間、視点が振り子のように寝取り→寝取られ→また寝取りと往復して、引き攣るような痺れが3秒生まれる。画面の隅に彼氏からの着信ランプが点滅しているのに、指を離せない女がカワイすぎる。

絵柄的にはヴィンセント氏の“艶っぽい皮膜”という技法が炸裂。肌の上にのった汗が一粒一粒違う色に反射して見える手際。たとえばローションを垂らす場面では、光の粒が集まってパイプのように焦点を生み、読者の視界まで歪める。もう目的は卑猥なアングルでなく、水栓をひねった瞬間のよじれた音すら描き分けたいという作家の歪みを味わう。カット割りも荒っぽい。電車の窓際のように縦横無尽に画面が振られ、台詞は1フレームごと間違った位置にぶら下がって、読者の頭の中でさらに肉薄してくる。全体的にMedium Shotが多いにもかかわらず、気づいたら額が画面に激突していた気がした。

ボリュームについては80ページきっちり、1ページ余分にも贅肉がない。導入が3ページで済み、その次はもう口唇が触れてる。冒頭のテンポ悪く感じる読者は「許容できない人」としてリミットラインに補足してもらえればすむ。逆に、最後まで登場人物が仕事をサボる気がないことが後味悪くてたまらん派には天国だ。ラスト、引越しトラックの陰で手を振る彼女が「また来年も海来ようね」と呟くセリフは、ある種の呪いにしか聞こえなくなる。夏が終わってもこのリピート地獄から解放されないと、作品の外にいる自分すら主演しているような達成感。ああ、どうせ来年も——。

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気になる点

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最後の回転扉みたいなラストに若干“同じパセリ”感がある。もう一捻り欲しかった。

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こんな人におすすめ

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「彼氏の居る彼女を追う瞬間の非道な昂り」が好きな人。
「水着の紐が緩むときのドキュメント調演出」の荒々しさを求めている人。
“優等生が少し崩れる瞬間”をスローモーションで味わいたい繊細派にも刺さるだろう。

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