英知な超能力でHな事しますから

ラビクリッツ

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「英知な超能力を手に入れたらまず恋人のスカートの中を覗くタイプ」として常々共感してた人向け。この記事では、移動劇場ラビクリッツが描く“読心×醍醐味タッチ”の裏側と、筆者の15年×2000作品ぶんの舌の根の乾かぬ感想両方がわかります。





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作品概要

タイトル英知な超能力でHな事しますから
作者ラビクリッツ

大学ノリでイチャイチャしている学生カップルの日常を舞台に、謎の男から超能力を受け取った主人公透視を持ち主。恋人みゆの心の声が丸聞こえになる衝撃は当然、本人が口に出せない欲望も可視化されてしまう。見た目はツンツンしていても、内心で「触られてもいい苛められてもいい」と喘ぐ声が直伝。作者は博覧強記派のラビクリッツ、これ以上ふくらませるとネタバレになりかねないのでラストだけが気になる小粒36ページ(サンプルで胸八分割と際どいモザイク付き)。無料試し読みも勿論6枚で肉厚。

作品の魅力

――最初、心臓の音がスピーカーに直結したかと思った。透明な制御棒が脳天から腹に突き抜け、あっという間に肉体としてじゅくじゅくの世界に置き換わる感覚。まず下手に叩いたラブコメが仇にならず、“超能力=耳栓のミュート解除”というシンプルなメタファーをキチンと据えるあたりに、腹が冷えた。たとえばラスト近くで彼女の首筋にキスしながら「次はどこ?」と問う主人公の台詞、これが胸の奥で小さく音を立てる氷柱だった。震えたのは耳たぶだけじゃない。

セリフ届く速度が打鍵より早い。パネル割りで“生きている生音”がフレームをまたぎ跳ねているのを見れば、普段CG一枚で静止してるはずの部屋が呼吸しているみたい。「集中線+ブレ効果」の組み合わせではなく、ただ対角線に置いた2つのアングルが“彼女の裸と私服”を交互に晒すと違って、うっとりするほど淫靡だと腑に落ちる。あの瞬間、読者も透視能力を貰った主人公になりきれる。だから共犯者気分。

積極的ヒロインがらみで言わせてもらうなら、みゆは口では「しょうがないね…」と肩を竦めるくせに、足首でベッドスプリングを蹴って尻を滑らせるタイプ。脚を閉じる動作のスピードが、“合わせるふりをして開く”ことへのサインだと主人公もわかる。首筋が真っ赤なのも演技だけじゃない、という三角関係のような営みで背骨がゾクリと痺れる。肘で枕をずらす音がビーフジャーキーみたいに軋むのも小気味いい。

絵柄はツヤツヤしすぎない塗り。肌の陰影にだけ下地のグレーを残し、それ以外をフラットに落としてしまうことで「誰も触っていないうちは飾り物」という論理を提示。性欲そのものを“中性色”で保ちながら、表情だけは水彩で滲ませる。だからページをめくるたび、「ふわ…」っと匂いが立つのは想像ではなく技術。彼女がブラのホックを外したとき、金属音フレームに乗って“ちゃり”と鳴るのが快感のカウントダウンだと気づけば、もう駆け上がりしかない36ページだった。

気になる点

1コマ目から“透視”というオレ的至高シチューションをかついでいるぶん、後半にやや推力不足を感じた。臭いものに蓋をするかのようにグイグイ行きたい肝心なるところで台詞が整いすぎていて、もうひと押しが欲しかった。

こんな人におすすめ

「恋人のボディーランゲージを完全理解したくてたまらない人」「積極的に誘ってくる女友達の声を幻聴レベルで聴きたい人」「夏コミでベタ塗り美少女ではなく‘生きてる肌’を求めている人」に、舌の先から食い入るように読んでほしい。

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