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好きな子に放課後ナントやって学校まで一緒に帰らせてくれなくなるかを妄想してひとりでニヤけるのが日課だという人向け。この記事では、自称センパイの女子が「しょうもないイチャイチャは我慢ならん!」と押しに押しまくる、キツすぎる帰り道ラブコメの全貌がわかります。





作品概要
| タイトル | 俺くん!!きょーも一緒にかえろーねっ |
|---|---|
| 作者 | あおのんレボリューション |
あおのんレボリューション初単行本、タイトルは『俺くん!!きょーも一緒にかえろーねっ』。卒業目前の先輩と後輩の男子が、いつものように下校ルートを歩くうち、手を繋ぎ、肩を寄せ合い、やがてシークレットスポットで……。100ページを超える読切集、ボリュームたっぷり。収録本数は6作+描きおろし。監督は行き場をなくした甘エモ熱量がぎゅっと濃縮されたエッセンスそのもの。
作品の魅力
「今日も終わりだー!」って鞄を背負って教室を飛び出そうとした瞬間、いきなり「俺くんー!待って待って!」って背後から抱きつかれる様子が扉絵で描かれてて、俺は思わず「お、おおお……」と呟いてしまった。こういう一方的に絡まれるタイプの積極的ヒロイン、大好き。筆を入れるたびにリーダーのリズムが耳に響く、でもみんな振り返らないっていうズルさが最高だ。最初の4Pで主従逆転を決めるクイックスタート、スタートシュート。
たとえば屋上ラストシーンでは、卒業式の流れ星を待ちながら「あたしが人生で最初で最後に奪う唇」って宣言ップリな台詞が叩きつけられて、まるで蝶よ花よと舞い上がる先輩の顔が現実味増す。あおのん先生の畳線が強めで縦に走るのは感情の高ぶりを表してるんだなと薄々察しつつ、フェンス越しにとろけてる彼女の瞳がむせかえるほど眩しい。ブランコの揺れに乗っかる汗、せつかないペン入り。「ギャップ萌え」とか言う奴もいるけど、ここは本人の欲望の深さが大事。カメラ目線で迫ってくる視線は、じわりとじわりと湧いてくる自分の理性に爪を立てる感じ。
中盤の図書室シーンは完全なる準備周到プレイ。HR中に「えーっとね」って詰め寄られた先輩が、下校禁止区域=図書委員室に鍵を閉めて「そろそろ卒業だし残りの二十問全部解いてほしい」ってやり口に、タイトル以上の匂いがする。あおのんの喜劇タッチは正直塩レベルなのに、そのギリギリ線でただひたすら「俺くん」の喉を甘く嬲るアプローチが痛快。落差萌えではなく、シナリオの枝分かれがワンクッション置かないまま繋がってく感覚がたまらない。俺のどこを弄るのか、一コマごとにせき止められていくラブシナリオ。
“表紙を飾るオレンジ色の夕暮れ”と、実際に登場するクライマックスの夕暮れがぴったり重なる計算高さ。最後のセエは、校門の奥にある薄暗い林の中、制服のボタンがはち切れそうに胸を押さえてぐずぐず。「俺くん……ふたりだけのひみつ」ってささやかれた腕を奪って、大人びた皺の袴が乱される瞬間。全部読み終えてから立ち上がると、足先からぼわっと熱が立った。あおのん新鮮だ。この人、今まで見たことない潤いの叩き方してる。
気になる点
いきなり6P目立ちっぱなしは読者も疲れる。もう少し溜めを作っても破綻しなかっただろう。
こんな人におすすめ
放課後の廊下で「ねえ、今日は別ルートで帰ろうよ?」と背後に囁かれたら即座に浸ってしまう人。 Dear 先輩にくっつかれたい衝動を押さえ切れなくて、夜更けにスマホでピン留めしたい。
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