PR
「セーラー服で逆NTRできたら…」そんな願望を胸で蒸らせている“やまだ”が気になる人向け。同人歴15年分の舌を使って、本作でどんな星回りだったのか、その匂い立つ描写を丹念に嗅ぎ分けてみせる。この記事では、願望と現実のするとげが絡まる瞬間を、臭跡ごとご紹介します。










作品概要
| タイトル | 木星願望 |
|---|---|
| 作者 | ケンソウオガワ |
大学生の真弓は、幼い頃から憧れていたセーラー戦士になるためのある儀式を、今夜遂行しようとしている。調度木星に向かう特別な日、彼女は同じアパートに住む先輩のルームメイトと秘密の「願いごと」の取引を始める。互いの想いが交差しながら、空想と現実は溶け合い、あえぐ吐息の中で少女は違う自分に変わっていく。電子版では全ページ手直しで色味を最新基準に合わせ、ほかの作品と違ってセーラー戦士を激写する視点はまだ見ぬポージングを多数追加撮り下ろした。
作品の魅力
ふとした瞬間に、靴箱の奥で眠っていたビニール傘の線が目に焼き付いて離れなくなることがあるだろうか。あれは、セーラー戦士のスカーフよろしく、濡れ光る世界に漫画家との境界をひとひら開く鍵だった。オガワ氏の線はまさにそんな記憶の残り香を手探りで拾い集め、画用紙の端に小刻みに押し付ける。木星の環よりも細い、でも確かに芯の通った線が口紅のダメージさえ塗り込めてしまう。たとえば浴衣をはだけさせたシーンでは、白い太腿の影が月の重力で滴るような陰を作って、読者は宙吊りの快感を味わう。
安定しない女の子の温度と、覚悟が先行する大人が纏う湿度と。熱いと感じるのはどちらか、言葉で訊ねるより先に肌が答えを出す。街灯の下でドーナツを半分こするよりも正直に。会話は簡潔で、ひとことひとことが羽の生えたみたいに居間を跳ね回る。まるで相互すれ違いの恋文だと思った。彼女がスマホに打ち込む「なりたい自分」と、彼が天窓から差し込む「ならせたい願い」は、木星と地球の公転周期の違いさえ引き寄せる。シナリオはショートカットだらけで、誘導の手間を惜しみ、裏口から滑り込む感情の拡声器みたいに耳元で囁いてくる。
ところで、セーラー服の丈が妙に詰まっているのは、彼女の気持ちが先走ってしまっている合図か。そこに込められた思いは布の幅さえ超えるから、縫い目の端から零れて膝小僧に絡まる。ボリュームに関しては、まさに豆電球ひとつで照らされた小劇場のような淫靡さがあるのだが、射程距離だけは尋常ではない。あれ、こんなにビターの利いた見開きがあっただろうか。後段では状況が一転し、儀式は刹那の逃避となり、また始まりへと回帰する。気づいた時には、もう違う服を着た明日が来ている。
気になる点
前半のモノクロ見開きの掴みが二枚連続で、まず驚かせてから泣かせるという展開が強い気はするが、色版に移った直後の「丸見え開幕」の落差に少しついていけなかった。
こんな人におすすめ
セーラー戦士が背後から着替えさせられちゃう妄想が大好きな人。連れション後に小豆アイスを食べるような、甘さの胎動と恥じらいの主導権が欲しい人。木星の逆位置で逆NTRをしたい、けれどそのまま朝まで添い寝してほしいと本気で願っている人。
詳細はこちら
「木星願望」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
他にもこんな作品がおすすめ!
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。
前後の記事・同カテゴリ
同じカテゴリの記事





















