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逆NTRや、積極的に迫ってくるヒロインが見たいが最近のクオリティに物足りなさを感じている人向け。この記事では、1本1本丁寧に描かれた淫靡な指技と、主人公より1歩先に踏み込む女性の破壊力がどこまで穏やかじゃないか、という真実を「15年2千作オタク」が解説します。









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作品概要
| タイトル | クリマッサージ屋さん2 |
|---|---|
| 作者 | ハチナナ |
2025年1月から3月にFANBOXとFantiaで先行公開されていた短編漫画『クリマッサージ屋さん2』が、やっと紙で買える同人誌として登場。前作を追えなかった人でも楽しめる構造で、専門学校時代の友人が運営するマッサージ店を訪ねた主人公と、その友人の後輩クルマが主役。無料サンプル10PがFANZAで公開中で、現在レビュー平均5点満点を獲得。ハード描写は控えめながらも「じわじわ刺激される快感」を描く、ほのぼのしつつ股間ビンビンの珍作です。
作品の魅力
軽い痺れ。でも決して甘くない、そんなざわめきが指の腹から伝わってきた。2ページ目の表紙でクルマが微笑みながら床に両膝をつく瞬間、首の後ろがぞくりとした。王道的逆NTRというよりは「ねぇ、先輩もう休ませて?」というさりげない攻撃——けれど背後に〈同じバイト仲間では割り切れない流体〉が妖しく蠢いている。「全身オイル60分」と約束しながら、股間だけ隈なく貪られる主人公の焦燥。たとえば4枚目の見開きでヒロインが上体を反らせ体位を変える際、ページの端にちらりと見える他の客のざわめき。ここで「私たちだけの秘密ね」と囁かれると、満員電車で誰かの体温を味わう時みたいな背徳が線路のレール音みたいに押し寄せる。
絵柄の味は、顎を撫でる指先の細かさ。汗は粒子ではなくて、透明な線。量産のオリーブオイルじゃなく、手作りのキャリアオイルで掌を熱した後のぬめりなのだ。19ページでクルマがくるりと裏返って馬乗りになる際、折り紙を畳むように布地が翻りひらひらする模様。ここで筆が止まらない。誰かが「サーセー!」って入ってきそうな音の抜けた部屋で、彼女だけが音を立てる。舌で数えるみたいにツルのエラがぷるんと跳ねる描写は、元カノが欲しがった派手なフェラチオと違って、もっと個人の体温にじっくり溶け込んでいく——そう、これは「破廉恥」にリボンをかけた見せパンじゃなく、リネンクロスに包まれた余韻パンのような軽やかさ。
シナリオは相当なツンデレの冷え切ったお茶をまたぐストロー。いきなり「挿れてください」では煮えきらない。28ページ、アハ体験の直前で主人公が「ここでヤるの?」と呟く。そこに返るクルマの「なんで?いいじゃん」は、恋愛エッチでもラブホの掛け算でもない通勤帰りの3LDKの一室。わかる、わかるよ。オフィスの紅茶で舌が火傷した時のあの佇まい。決して新鮮な包丁ではない、それでも味が利くという確信。ボリュームは35ページオーバーだが、1日分の労働が濃縮されているという密度で読む側も圧倒されるやり方。
ページを閉じた後に残るのは、胸の奥に置かれた掌の温もり。編集・物理演出が「誰よりも自分を殴りたい」くらい神がかり的な辺り、思わず深呼吸しておしまいにしたくなる。
気になる点
お茶請けに出た大福がビニール包装のまま置かれているカットで、一瞬「え?これ冷凍?」と現実に引き戻されたのが悔しかった。
こんな人におすすめ
「優しく責められたいけど後半は完全に主導権取られる展開にも興奮する人」または「コワモテ先輩をしばらく見かけなかったな……と懐かしさで勃起する人」が満足するはず。昼休みのスーツ姿のまま密着される瞬間が想像できて、そこに「1分だけ」という約束を破られるドキドキを求めているならまさに獲物。
詳細はこちら
「クリマッサージ屋さん2」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。
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