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前作を読んで「あの後、彼らはどうなった? 亭主不在の蜜月は続くの?」と首を長くしていた人向けです。この記事では、逆NTR/積極ヒロイン本で「甘すぎず、ヤバすぎず」なニュアンスが好きな読み手が、続編でどんな深みを味わえるかがわかります。










作品概要
| タイトル | 燕嵐閨中顧話・後伝1 |
|---|---|
| 作者 | 360 |
燕夫人と侍女小桃が夫を留守宅にしたまま再び繋がる、前作「燕嵐閨中顧話」の正統続編です。前作の設定と関係性を完全に踏襰しているため未読の方は先にそちらを手に取ってください。侵食の過程はすでに済んでいるため今作は“奪われた後”に焦点が当たり、もはや「不倫」ではなくいわば“日常化した背徳”を描いています。特殊なプレイは見当たらず、全編で濃密な愛撫と膣内射精、洟すら交わすディープな恋人セックスが続きます。燕夫人のなめらかな肢体と小桃のしなやかな指、ふたりがもつ終わらない甘い時間が主要な見所です。
作品の魅力
三十路半ばの大人の女が、彼女の若き侍女を寝室に招く午下がり。小桃はもう遠慮を知らない。燕夫人の帯を解く手つきは、ゆるやかながらも確実で、たとえば腰紐を引き抜く瞬間の糸が鳴る音に、夫人の背筋が小さく跳ねる。読者のこちらまで鼓動が追いかけてしまう。この短い音が、前作で「いけない」とふたりが立ち止まったタイミングを完全に忘れさせてくれる。専門用語も乱れもなく、ただシンプルに「私のもの」という温度で肌を伝わる指。そう、この作品の面白さは舞台が日常へと溶けこんだところにある。
いわゆる“通常の夫婦交際”より、夜陰や格子戸の隙間がより淫靡に見える。燕夫人は相変わらず喘ぎを殺そうとするけれど、小桃は意地悪く夫人の口を塞がない。喉の奥で唸る音色が、かえって部屋全体に甘く響く。この響きを二人ともすでに心地よいと知っているから、とっくに手綱を脱ぎ捨てている。たとえば燕夫人が「お留守を預かるご主人のご令旨、違反でございますね……」なんて言いながら、ふっと笑う場面では、逆NTRでよくある「復讐」概念が余計な荷物にしか見えなくなる。ここにあるのは「もうずっと前に私は罪を犯した」という肯定だ。肯定が染み込んだから息遣いそのものが期待感に変化する。そんな化学反応が、シンプルに凄い。
挿入シーンは濃厚なのに速くはない。何度も角度を変え、膣の奥を確かめるようなゆったりしたストロークがほとんど。小桃が腰を軽く浮かせた瞬間、夫人の内腿が震え、ぷるんと肉が波打つ。膣褶がとまどいながらも快楽に従っていく様子は、よほど細密に描かれている。奥まで埋まったときの艶やかなへそまでが光る、といった演出はない。代わりに笑みが滲むだけ――それで十分な濃さと、それがたまらなくスリリング。何も語るまいとする決意で、むしろ「名状しがたい悪意」が香る。この時点で主人公はもはや罪悪感を超越し、巨大な快楽に飲み込まれた瞬間なのだから。
射精後のカーテン越しの陽射しが、優等生的に向かった襖に落ちる。射精は膣の奥で柔らかに、終わらないスパイスとなる。小桃の唇が乳首の傍らから離れない。燕夫人もまた、零れた一滴を指で取り、口に含む。とても短い、のどかな余韻。日常に返るまでの猶予は確実に短く、そのことにふたりとも気づいている。しかし逆に、そのわずか十秒が丸ごとエロである。その十秒で、見た目のスケールはどんな虎の子より壮大に膨れ上がる。よくある淫猥表現が実は不思議な“さわやか”雰囲気を纏ってしまうのも、そんな計算高くない瑞々しさゆえだ。捨てきれない清らかさと、狡猾なまでの淫らさ、両方を抱いたままこの作品は幕を閉じる。
気になる点
前作の根幹でもあった「夫への罪悪感」がここではほとんど言及されていない分、物語の幕間でカリカリした居心地が消えてしまった気もする。もったいないとは思うが、“日常化する背徳特有の愉しさ”のおかげで、すぐ気にならなくなる嬬かも。
こんな人におすすめ
積極的な女同士の連鎖する愛撫と、スローな膣内射精にじっくり酔いたい人。既成事実を味わってしまった後の「罪悪感より優越感が勝っちゃう」虏読者も安心して読める。日常に潜む隙間のエロスに、ひそかに萌える人も満足です。
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