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政治でくっついたはずの夫婦が、初夜で「なんでこんなにラブラブじゃなきゃいけないの?」と本気で葛藤する──そんらしいドキュメント性が気になる人向け。この記事では、そうした「はず」をどこまでねじ伏せる恋心と、尻の柔らかさがたっぷり詰まった読みどころがわかります。







作品概要
| タイトル | 燕嵐閨中顧話 |
|---|---|
| 作者 | 360 |
燕一族の継ぎ目問題で政略結婚した呂氏と妻閑昭君。当初は冷ややかな仮初めだった両者が、進みすぎず後戻りもできない“初夜”という狭間で、互いの距離感をゆっくりと縮めていく。特殊フェチや過激プレイは含まず、男女器はしっかりマンコとチ○コのまま描かれる。燕の一族としての面子と個人の心、そして忙しい舌遣いが交差する前後8Pの中編。テイストは穏やかながらも、後半では夫ブレインに負けない妻の積極リードが光る。
作品の魅力
旅の恥はかき捨て、とばかりに女体に食らいつく燕家の若当主──と、ガサツな覚悟を胸に鴻臚館に乗り込んだ呂氏が、布団に入る前に「夫婦の前には道がある」と真面目に肘を突いた瞬間に、私の胸はぴくりと跳ねた。本来ならお膳立てされた赤い糸すら拒絶する冷酷さを期待していたのに、彼はまるで憂いを先回りするように奥歯を噛みしめて「今夜は私一人で済ませるので、どうか辛抱してください」と謝る。謝る? まさか謝るターン?
そんな彼と違って、閑昭君は唇を真一文字に結んで強気に振る舞いながら、呂氏の指がふと布団の中で蠢くたびに目尻をぴくりと震わせる。たとえばカメラが斜め上から捉える2ページ目で、彼女の細い肩が硬くて小さなこぶとなって呂氏の鎖骨に引っかかる描写が、初夜という名の“業務”を恐縮させていることを痛感させる。読者はここで「きっとどちらかが屈する」だろうと予測するが、作者はその予測ごと鷲掴みにして裏をかいてくる。
3ページ目で唐突に閑昭君の手が呂氏の背をぐっと抱き寄せる。がっしりした鎧の胸板を想像していたのに、その裏側は涙でぐしょぐしょだとわかる瞬間、私は椅子に座ったまま身を乗り出してしまった。彼女の「私も1人で済ませては駄目です」と囁く声色は、これまでの脚本通りの政略カップルとは違って、まるで土俵際に投げられてしまった綱わらじを宙返りで受け止めるような、とてつもなく新鮮な“受け答え”だった。
その後の描写がどれほど丁寧かといえば、ふたりの熱が伝わる度に、アオい毛が立ち上がる感触が掌に残るほどだ。強いて“エロ”というより、むしろ短冊形に折られた絵巻が開いていく高揚感に近い。額に汗を浮かべた閑昭君が「私の名前を呼んで」と命じる場面では、あらかじめ用意されていた“公式の呼称”を素直に捨てる彼の顔が、薄っすらと朱に染まる。関係性じゃなく皮膚感覚が先に交わる──そこまで潔く割り切らせる手腕は本当に天晴だった。
気になる点
全体的にテンポがゆったりしすぎていて、もう1度箇所絞って“ぐっと”盛り上がってもよかったと思う。
また性教育マンガみたいな解説コマが2コマだけ入っており、いきなり読者を枠の外に連れ出す演出が気になった。
こんな人におすすめ
政略結婚ものではなく「本音の火花が零れる瞬間を嗅ぎたい人」。
さらに言えば「奥手な夫を積極的ヒロインが逆手に取ってからの火照り」を求めている人におすすめだ。
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