性春

柴犬五郎

柴犬五郎の初単行本『性春』のレビューが気になる人向け。この記事では2000作品以上読んできたやまだが、競泳水着からギャルまで多彩な6編のエロスをどう味わったかがわかります。

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作品概要

タイトル性春
作者柴犬五郎

王道いちゃエロと濃厚フェチを融合した短編集。競泳水着の隣人娘との官能、ピアスギャルの甘噛み、ギャルとオジサンのベランダ越し恋愛など6編を収録。繊細なキャラ描写と生々しい性衝動が織りなす珠玉の作品集で、読者人気1位の衝撃デビュー作も収録。没入感たっぷりの官能世界が楽しめる。

作品の魅力

「今日はどれにしようかな」とページをめくる手が止まらない。こんなに選び甲斐のある短編集は久しぶりだ。第一篇の競泳水着娘との戯れなんて、まさに夏の匂いがする。汗ばむ肌に張り付く布地の質感が躍り出してくる。たとえば彼女が水着の紐を指でいじる仕草の一つひとつが、不倫の甘さと罪悵感を上手に重ねている。

二作目以降も攻め方が違う。ピアス少女の甘噛みは、見てるこっち側の頬が疼くよう。耳元で囁かれる淫靡な言葉に、読者まで耳たぶが熱くなるんじゃないか?素人感の残るギャルの体つき、オジサンの物欲しさが溶け合うベランダ越しの恋。まるで向かいの部屋に覗き見されているような背徳感が、ねっとりと絡みついてくるんだ。

ボリュームを見ると短編集だけど、6編それぞれが完結してる。同じテーマでも視点の違い、年齢差の違い、フェチの違いで飽きさせない。積極的なヒロインのエロさも本望だが、逆NTRっぽい「奪われる側」の揺れ動きも捨てがたい。柴犬五郎は狙いすぎてない、ナチュラルな色気を描くのが上手い。読後の余韻が長く、次の単行本を待ち遠しくさせる。

気になる点

ギャルの台詞がちょい古いかなと思う部分がある。でも逆に「これぞギャル」って感じで刺さる人もいるかも。

こんな人におすすめ

競泳水着の張り付き具合にグッときる人。昼下がりのベランダに伸びるエロい匂いが好きな人。逆NTRで心理的葛藤を楽しみたい人におすすめ。

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