僕はもう彼女たちしか愛せない

てっちゃんハト

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逆NTRや可愛くて積極的なヒロインを追い求めている人向け。この記事では話題の同人誌『僕はもう彼女たちしか愛せない』の内容の魅力や、ちょっぴり気になるツッコミどころを雑談感覚で紹介します。表題話だけでなく、牽制する彼女の表情を見逃したくない人も必読です。



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作品概要

タイトル僕はもう彼女たちしか愛せない
作者てっちゃんハト

密かに想いを寄せていた同級生の彼女が、僕じゃない男に抱かれている現場を目撃。無防備に喘いでいる姿を前にショックを受ける主人公だったけれど、彼女は「君が一番好き」と宣言してくる。このまま見逃すわけなく酩酊感に包まれた僕は、彼女の主導でふたりの関係が一線を越える――しかし本当に「一番」なのか、疑念は胸の内に灯り続ける。嫉妬と欲が絡み合う泥沼ドラマでした。

作品の魅力

扉を開けると目に飛び込んでくるのは開きっぱなしの制服の胸元と、軽やかに揺れる黒髪の揺らめきだ。まるで証拠写真のように唐突に提示される、思い人の浮気現場。そこから怒りか哀しみか諦めか、どの感情に転ぶか迷う僕の肩を掴んでまっすぐに顔を寄せてくる彼女の台詞が刺さった。「私を責めてよ」。たとえば窓辺のシーンでは、天窓から差し込む強い陽射しに彼女の首すじの汗がキラついて、同時に部屋の薄暗さが余計な後味を残す。絵柄の淡い色味が罪悪感を色濃く引き立てるんだな、と実感した。

展開の転がり方は、ただの寝取られ→逆転という単純構図じゃない。浮気相手の男が廊下側を通行する描写が2コマで挟まれているだけでも、スリリングなよどみが生まれる。二重の不倫になってしまうかもしれないという間接的な脅威を前に、主人公の思考は呆然と揺らぐ。すると彼女は唇を噛みながら「私だけ見て」と小声で要求する。それが媚びでもなく、ただの独占欲でもなく、じわりと肌に纏わりつく情欲の証だと気づかされる。この錯綜する三人の空気の重さを、作者は音もなく描ききっている。

ボリューム32ページという余裕を生かして、挿入だけで「終わり」の場面を飛ばさない。むしろ結合直後というはしゃぎきった瞬間を挟み、次のカットで「ねぇ、もう一回」という彼女の囁き。ごくり、という喉の鳴りが想像できる。それまで垂れていた彼の雫が彼女の胸元に落ちる動きが2コマ連続で示され、その次ページではぞくりと腰を抜かすように体を仰け反らせる彼女。この隙間の時間を詰めてくる演出で、感覚だけでなく罪悪感も最後まで引きずる。「愛していると言わせたいのはぼくの方」という被虐願望が、ぽつりと口から漏れて、ページを閉じた後も耳元に残る。

気になる点

ヒロインの背景説明がカットされており、なぜ彼女が二股に走ったのかがぼやけてしまっている。もう少し決め手があると納まりが良かった。

こんな人におすすめ

「嫉妬に塗れたエッチ」が好きな人。本編だけでなく行間の空白からも痛みを感じたい読者にぴったり。また、主導権を握るヒロインに身を任せたい、でも本心は依存したい、そんな矛盾を楽しみたい人にもおすすめです。

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