指名したソープ嬢がまさかの女上司だった件1 モザイク版

ハレノヒ

「上司をソープで指名してしまった」というギリギリ展開にゾクゾクする人向け。今回の記事では、そんな逆NTRの出張版ともいえる異空間プレイの面白さと、仕掛けられた小細工の数々がどう立ち上がるかを、ネタバレほぼなしで味わえます。

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作品概要

タイトル指名したソープ嬢がまさかの女上司だった件1 モザイク版
作者ハレノヒ

入社3年目の竜司は彼女ができず悩んでいた。マッチングアプリもだめで職場と自宅の往復だけ。後輩から「ソープで女慣れしろ」と背中を押され、自宅近くにある「フラミンゴ」に初めて足を踏み入れる。予約サイトで選んだフロア嬢「ひかる」。前金を済ませてルームへ行くと、そこに立っていたのは自分の女上司・彩花(あやか)課長だった。

作品の魅力

突然開かれた禁断の蓋。読み始め三ページで、予約画面のキラキラしたアイコンと、廊下奥から覗くスーツの裾がダブルイメージで重なる演出に目が点。こうした被写体の小距離ニアスイッチは、いきなり視線を盤上の歩みに引き込む。「俺が選んだのはお前? 冗談だろ」という焦燥と、「でも来ちゃったから終わらせないと」という義務感が同時に焼き付いて、たとえばカーテンを隔てるアングルで彼女のストッキングの先端が陰るショットでは、日常と非日常の赤と青セパレーションがまるで胸板の内側に浸透するみたいだ。

社内では常に強いコーヒーの香りを漂わせていた彩花課長が、ソープルームに入るとさらりとサイドテールに変身。前髪を三筋ほど垂らして、表面は笑顔のままで瞳だけが覚醒している。そのギャップが種明かしでもあり、彼女が普段部下を操るための指先の使い方を、そのまま舐めほぐすための手口に流用している感じに悶える。たとえば耳たぶを指で挟んで「お疲れさまのご褒美」と囁く時点で、あなたはいきなりスパンキングに対する抗いを忘れる。感じやすい部分を確実に攻略するプロの所作は、商売テクニックか、それとも裏の確執に基づく小細工か。読む側は常にその両方がねじ曲がる瞬間を待ち受ける。

逆NTRらしさが炸裂するのは、無意識に縛られたタイムテーブル。いつもの定時退勤のタイミングで、チーフから「早く上がってね」と後ろ髪を引かれるなんて、残酷比喩の極み。彩花は「今日も会社で頑張りましたね」と皮肉をこめて稲妻をくれるのだが、それが「今日の残業はどれだけあったか」を即データ化するプロの眼差しと重なる。仕事と快楽の境界線をポンチ絡みに擦り抜けることで、「これは恋愛ではなく監査だ」という自己欺瞞が生まれる。読者はその抜け穴に自分を置き換え、どっちが上か下かを刹那ごとに逆転させながら溺れる。下着のブランドさえ会社指定の福利厚生で揃えられた襟元という設定は、善悪の天秤を社則で矯正するような図式でもある。

絵柄は色気というより“見咎められる色”。照明の温白色にしては収まりが悪い紫色の誘導灯が、涎の艶を直に拾って放つ。彩花の锁骨に沿って光を落とすとき、背景の鏡越しに映る竜司の肩がヒクヒク動く。空白の一秒で、彼の現在地が「会社のごとく」から「AVのディープスロートへ」と移動していくディゾルブ。顔面騎乗の直前、彼女が名言「これがクレーム対応の基本です」と呟くと、じんわりとした背徳がワインのように澱む。身体を開いてもらいながら、デスクワークの評価表まで頭の片隅で広がってしまう実感の悪辣さ。見開き一瞥に、パンフレットの表紙!? いや、稟議書の控だ! とどんでいく視線錯乱に酔う。

気になる点

ひかる→彩花の中間でモザイクが夕焼けみたいにグラデーションするところは演出過多かも。あと、マッチングアプリの会話ログと本編が丸ごと断絶しているが、後輩の存在もこのあとどうなるのか気になる。

こんな人におすすめ

「仕事帰りに天国と地獄の往復してみたい」と思う人。あと、「普段は口うるさい上司が実は俺だけに仕込んでいた」という裏ストーリーを追いたい人。もちろん、制服とランジェリーのコントラストでグラグラしたい方にもオススメ。

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