てるてるがーる総集編2

てるてるがーる

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てるてるがーるの2023〜24年作が全部まとまった総集編2を気になる人向け。どのエピソードが一番攻めてるか、逆NTR的な要素は増えたか、アクが強いヒロインのスイッチはいつ入るか、この記事ではそれがわかります。





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作品概要

タイトルてるてるがーる総集編2
作者てるてるがーる

同人サークルてるてるがーるによる総集編第2弾。2023年から2024年にかけて個別販売していた短編漫画を完結巻も含めて全部ひとつにまとめたもの。天乃輝が描く攻め足が速い先輩や幼なじみ、後輩などが主役で王道とはケリをつける切り口のエロスが満載。ラフ原稿から差分までオマケも多く、全体的に逆NTR色が強く女の子が主導権を握る展開が中心。DL時に8話の本編に加えてスピンオフ短編14話が付属し通して一冊で閲覧できる。過去作未読でも人名や設定に戸惑うことなく入れる作りになっている。

作品の魅力

ページを捲るたびに「今日はだれに主導権を奪われるの?」と心臓が跳ねるのが、まず天乃氏のケタ違いな仕掛けだ。表紙の奥歯ビキビキ笑顔で勝ち誇った女子が股間に手を伸ばす構図を見た瞬間、変な高揚感が背筋を這いあがる。席に座ってダウンロードボタンを連打している自分がわかるが仕方ない。たとえば2話の女子寮の夜這いシーンでは、男の布団に滑り込んで「寝ぼけてるフリしてね?」と耳元で囁く台詞のタイミングが、押しの強さと甘さのギリギリのバランスでズキュンと来る。女の子の方から絡んでくるのにいちいち確認という小悪魔の周到さが癖になる。

ギャグの入れ具合も独特で、尺が短いからこそ「え、いきなりそこ?」という怒涛の急展開が軽快に連打される。3話の文化祭での体育倉庫プレイじゃ、男が「ヤバい会場に戻らないと」と焦るのに対して、女の子は「もう遅刻確定だから余裕でしょ♪」とアイスクリームを舐めながらスカート捲り上げる。その斜め上の余裕が混乱のスパイスになって、読者までたじたじしてしまう。この手のネタは「崩れ始めた現実感」で笑いを取るパターンが多いけれど、天乃氏は逆に「どこまでズレても主導権は私が握ってる」という男子ごと弄ぶ高みを目指しているのが面白い。

絵柄については細かい陰影は意識せず、太くはっきりした線で大胆にもっこり肉付きを描く。四肢は簡素だけど胸や腰回りには無駄な線を許さない密度をかける。そのギャップで逆に卑猥なメリハリが際立つのが人を惹きつける秘密だ。4話に登場する水着先輩の乳の束ね方とか、布地の食い込みを表す3本の線で谷間の高温を感じさせる描写、正直カメラアングル思いつかないよね。サービスショットとしても振り返り値が高いけど、あくまでストーリーの勢いに噛ませるための端役でしかない潔さがなおさら気持ちいい。

もしかして逆NTRという響きのピリピリした背徳感は、全部この作者の甘ったるいキャラデザで中和されているのかもしれない。「浮気してる?◯◯くん」と問い詰める場面でも、彼女の頬は紅潮したまま笑みを絶やさない。加害者と被害者の立場ごっこをこそこそ楽しむような刹那の浮遊感、だからこそ日常に戻った後の良心の呵責がより刺さる構成になっている。最後の最後で5話目の幼なじみルートでは、画面外へちらりと見せる黒スマホが予告状になるという演出に、さすがの積み重ねだと舌を巻いた。最初から最後まで「男の二次元世界にサヨナラ」みたいな音色で振り切る度胸に拍手したい。

気になる点

各エピソードが本編10〜15Pなのでちょっと物足りなさも残る。欲を言えばもう1周くらいテンポを落としてじっくり主導権の受け渡しを味わえたらもっとヤバかったはず。

こんな人におすすめ

「プロポーズされても逃げ腰の彼氏を押さえ込んで自分からキスしたい」「修学旅行先で部屋割りのイチャイチャルールを変えてしまう後輩に夢中」「主導権がガッチリ女の子にあるプレイを求めている人」。そして何より、「後味はちょっとスッキリだけど隙間に残る危険な甘さを楽しみたい」人にぴったり。

詳細はこちら

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