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あこちゃんの恥じらいながらも止まらない潮吹きにキュンとしてしまう人向け。今回の記事では、あの手この手で誘うヒロインと少しぼんやりながらも負けじ嫌いな主人公の、ただのHでは片付かない駆け引きについてのぞいてみます。









作品概要
| タイトル | あこちゃんは潮吹きを我慢できない |
|---|---|
| 作者 | 焼き魚定食 |
花丸大学に通うあこちゃんは幼なじみの透とベタベタした関係だった。このまま恋人同士になるかと思われた矢先、研究室の後輩の玲央に大胆にアプローチされて動揺する。ところが透は玲央に嫉妬どころか「玲央くんとエッチ、したい?」と逆質問。あこちゃんの体は玲央に開花していくが、心は透に未練タラタラ。胸の奥に秘めた幼い想いと新しい快楽の落差が、徐々に大きな波となって押し寄せる。
作品の魅力
読み終えた直後「あぁ、これは久々に匠の手仕事だ」と唸った。モザイクを塗り固めた無機質なビジネスエロでは決して味わえない、紙とインクの体温が伝わってくる。最初は玲央に自分からキスをねだるあこちゃんの「えへっ♪」っていう笑顔にドキッとし、でも合間に差し挟まれる透への“意地っ張り”な態度に胸が締め付けられる。対照的なふたつの色を塗り分ける構図が、ページごとに甘酸っぱさを増していくさまは、長年このジャンルを食べてきた僕でも久々に“初恋の記憶”を呼び覚まされた。
たとえば玲央と初めてイチャつく場面での、スカートの上からの指の動きだけでどこまで本気で焦らしているかが一目でわかる描写の細かさ。レイヤーの重なりがまるで3Dのようで、読者の視点が両膝の間に滑り込んだ気がしてしまう。そういう隅々まで“使える”画力は、簡単に量産されないモノだということを痛感させられた。その描線の精度の高さと、絶え間ない会話のバレットのように飛び交う小さなサインとがシンクロし、そこにしか生まれない世界が目の前に立ち上がってくるのだ。読み手である僕は、まさに覗き見しながら「ああ、これは玲央のスキだな」と確信した瞬間、だんだん視界が歪んでいく自分に気付いた。まるで自分も同じ部屋にいるような錯覚。
ところが、途中で視点が透に移った瞬間から物語はまた別の味に変わる。玲央ルートでは「いじわるひとなんだから…」と甘えられていたあこちゃんが、透が「玲央君のが気持ちいいんだろ?」と確認すると、急に「べっ、別に…」と口を尖らせる。たった1コマで、“ただのエロ同人”を超えて、本当の三角関係の重みがズシンと伝わってくる。巧みな描写技術で牽制しているように見えて実は余裕なんてなくて――そこは玲央に対する愛よりも、幼なじみ関係を意地でも崩したくないという負けん気。それが垣間見える瞬間に、長年歴戦の僕でも「マジで胸くそ悪くなってくる」と素直に認めずにはいられなかった。愛だけでなく、劣等感や優越感、そして幼い頃からの「私のもの」という独占欲が入り混じって、かみ合わない感情が渦を巻く。その反響がどれほど激しかろうと、その距離をちゃんと予告してページをめくらせる構成は、『過去を否定するのは簡単、でも封印するのは難しい』と喝破している。大事なのは思い出でなく、思いの強さだということ。
気持ちいいだけでは片付かないプライドのぶつかり合い、思春期特有の“嫌われたくない病”が発症するタイミング…そんなガサツすぎる人間模様を、やわらかい潮の飛沫と共に描く様は尊敬に値する。ラスト近くであこちゃんが玲央に「全部、あなたのせいだよ」と懇願する場面では、いつものエロ同人ではただ流されてしまう「責任転嫁」が、むしろ彼女が初めて本音を見せた瞬間として刺さった。読者は「全部」とは一体何を指しているのか、自分で考えさせられる。中途半端な甘さで決着を着けるのではなく、逆に「途中で終わっている」という座標軸のズレが、この作品ほんとうの余韻を生んでいるように僕には思えた。34Pというボリュームで、ここまで心を揺さぶる同人誌は珍しい。
気になる点
玲央の表情の細部がもう少し欲しかった。正確に言うと怒りとか哀しみが少し薄めに描かれており、正直もっと追い詰められた表情を想像していた。
こんな人におすすめ
逆NTRでヒロインの攻め攻めシチュエーションが好きな人。幼なじみを見返したい切ない感情が欲しい人。そしてただのエロではなく三角関係をスリリングに描いた凌辱エアをぜひ味わいたい人に最適だ。
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