スーパーバッド超全集

スーパーバッド

PR

今すぐ読む

「逆NTRで主導権を握るヒロインが見たい!」そんな欲望に火が点く人向け。この記事では、2000作超の同人誌を胃袋ごと味わってきた私・やまだが『スーパーバッド超全集』の裏の裏まで解剖。どのシーンが股間の中心を爆弾のように焦がすのか、誰にも言えない真性の魅力がわかります。







今すぐ読む

作品概要

タイトルスーパーバッド超全集
作者スーパーバッド

DMM.comトップのランキングで1位を獲得したスーパーバッドの全作を収録した総集編。単品で発売終了した幻の本まで網羅し、スーパーバッドが描く「ヤリチン主人公を逆から食う肉食女主角」の原点と最終形がここに。全ページフルカラーで構成されており、前後編や番外編の別冊をひと束ねにまとめた、まさに永久保存版の一冊。

作品の魅力

スーパーバッドのタイトル通り、主人公はバッドだ。普通のノリなら、ツンデレがひねって「こんな奴に興味ないもん!」なんて遠吠えしてドジすぎるところを見せ合うはず。でも、この作品はすぐに淑女の仮面を捨てる女性たちが、失望するどころか「ならこっちの手もある」とねっとり仕掛ける。たとえば最初の話で金髪ギャルは、主人公が別の女の子を食い散らかすのを眺めながら「面倒だから私で処理しとく?」と主導権爆速奪取。いきなり乳首を摘んで「勃起してる間にプリントされちゃう?」と脅しながら電車の綱引きみたいに竿をまっすぐ押さえる。画面がど真ん中にギンギンを乗っけられた瞬間、視線が交錯する。こっちの方がドキドキを握ってる――そう宣言するだけで、股間の疼きがスピーカーアウトになってしまう。

次の章に映る褐色ビキニのサーファー娘は、浜辺の男子を見て「泳ぐの飽きたからヤる?」とだけ告げて、ボードを地面に置くや否や裸の上半身にのしかかる。夕暮れの波の音にかき消される喘ぎは、観客のスマホ写真より鮮明に耳に残る。私はサメ映画ばかり観てきたけれど、サーファー恐怖症に塩を塗るようなぴちぴち肌が、恐怖を昇華して快感に塗り替えるとは思わなかった。背中まで読み切っていると思っていた漫画表現が、ここで一応の最終進化を果たすのだ。

紙面をめくるたびに、女性の口調が「しゃべりながら舐めてる」感覚を誘う。セリフは短い。でも、耽美じみた媚薬のような匂いを纏っている。対峙する主人公は口を開かない。それでも空気を引き裂く罵声が、次のページで返礼してくれる。逆NTRというジャンルは往々にして一方的で味気ないが、彼らの視線とタイミングだけで交わる会話が成立してしまう。「やられた」と思ったら「次は私が食う番」へと移り住む筋書きの強さに、いったいどれだけ作家はシナリオを練ったのか、想像する隙も与えないスピードが胸まで突き上げてくる。

そしてボリューム。ただの単行本の3倍くらい入ってるのは紙では許されない。しかも完全版として別冊や設定資料を同梱して即足を絡めさせる逸脱。「サキュバス的少女Aの設定メモ」が元コピーの熟睡中に主人公を呑み込む挿絵と裏腹に、「使用済みコンドームを逆に咥えさせる玩具設定」など、職業病のような緻密さで匂い立たせる。終盤のクロスオーバーでは、それぞれのヒロインが主人公を真向から剥ぎ取りあう対決劇。ここでは見開き2ページで5人が絡み、誰が現在の主導権を持っているのか追うのが楽しい。隅から隅まで読んでしまうと逆NTRというジャンルが「受け身主人公+強気ヒロイン」の単純図式で終わってないことを学ぶ。

気になる点

誤植が所々見受けられるのはプロとして残念。もっと欲を言えば、作者インタビューがほしい。

こんな人におすすめ

逆NTRでヒロインが受け身じゃなくて主導権を握って発情テンプレをぶち破ってほしい人。短縮されたセリフの裏に潜むタブーな願望をじわじわ味わいたい人にもぴったり。

詳細はこちら

「スーパーバッド超全集」下記サイトにて配信中です。他の作品も多数公開されていますので、まずは下記サイトでチェックしてみてください。

今すぐ読む

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。リンク先はFANZA公式サイトです。

前後の記事・同カテゴリ

同じカテゴリの記事